ホッシーさんけっこんしき
朝起きて,風呂に入りながら,あらすじを反芻。
大丈夫,ぬかりなし。
8時半に渋谷でまるさんと合流。
横浜へ。
立派なホテルが会場だった。
さすがほっしーさん,ブルジョワジー。
会場に着いてからも落ち着かない。
披露宴の出し物は小谷の結婚式の時に経験済み。
しかし,あの時は俺だけじゃなく,みんな一緒だった。
今回は相方が究極の飛び道具「まるさん」とはいえ,二人きりで大勢の人の前に立つ。
あがり症の俺。かなり緊張。
特に大きな事件も無く,めでたい式は進む。
ほっしーさんは(意外にも)堂々と挨拶。
男らしいところを見せた。
ルーシーさんは1回だけ会ったことがあったけど、
改めて、すげー美人だった。
近づく出番。
緊張で顔が堅くなっていたのだろう。
みんな口々に「緊張すんなよ」と。
しかし,みんな顔はニヤニヤシトル。楽しんドル。
新婦のお色直し後,僕らの出番。
終了。
・・・ざわ・・・ざわ・・・カイジじゃないよ。
内容の詳細はあえて省きます。
決して,滑ったとか,そういうわけではありません。
そもそも「滑った」とはなんでしょうか。
人間が作り出した一つの概念に過ぎません。
大勢の人が笑わなかったイコール滑ったという安易な発想はしたくありませんし,
仮に「滑っていた」としても,それがネガティブな要素であるという判断が直ちに導き出されるものではありません。
それを踏まえますと,終わったあとミンさんから伝え聞いた,
「隣のテーブルの人が舌打ちしてたよ」という話が仮に事実であれ,
わたくしの心を大きく揺さぶる要因には、全くなり得ないということです。
二次会ではほっしーさんの会社の先輩が挨拶。
一次会の会場である「インターコンチネンタルホテル」から思いつく,
最も安易であろう下ネタダジャレを披露。
「あれでもいいのか」との思い。
賞品がかかったクイズではスズキングがデジカメを当ててブーイング。
三次会はダバイスメンバーでラーメン食べて,四次会は近くの居酒屋。
俺,あきらさん,猫師匠,平松さん,あすみちゃんで飲みながら,
披露宴の出し物で流したビデオをノートパソコンで再生。
二次会からの参加だった猫師匠とあきらさんとあすみちゃんは,
(主にあつしのコラ写真について)褒めてくれた。
後に帰宅。
そうそう,幼なじみの市原の結婚式には,ほっしーさんとの約束をしてしまったので,
出られなかった。
申し訳無し。
色々やりたいことがあったんだけどな。。無念。
ほっしーさん、いちはら、おめでとう。
お幸せに。