小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

ロッキンジャパンフェスティバル2018の記録〜また開催日数増えんの?〜

備忘録として記す。

今年もおかげさまでロッキンジャパンフェスに行くことができた。備忘録として、おこったことをできるだけ詳細に記す。

初日(8/11)

朝6:30に新宿駅に向かい、たくみをピックアップ。前に書いた通り、今回は行きは2人きりの参加だ。日曜はドナえもん(婚活中)が加わる。

山手通りから首都高に乗って、外環から常磐道。外環が結構混んでいて時間がかかった。常磐道守谷SAを過ぎても混んでいる。よく考えたらお盆だ。そりゃ混むか。

ひたち海浜公園の駐車場に到着したのは10時過ぎ。今回は2人なので、テントは持ってこなかった。イス2つとシートだけ。レイクステージの脇の森の中に設置した。

でんぱ組、夜の本気ダンス(park)、ももクロ(grass)、mol-74(wing)までカスメるようにチラ見。androp(lake)をしっかり見た。クリーピーナッツとのコラボ曲「SOS!」が良かった。

家入レオ(park)から、the band apart(forest)へ。1曲目がhigher。最高だった。昔の曲もいくつかやってくれた。ロッキン出場は5年ぶりとのこと。最近あんまりロッキンで見てないなと思ってたけど、日程が合わないだけだと思ってた。MCも演奏もとてもよかった。

次はLittle Glee Monster(lake)。ただ歌が上手いだけのグループなのかと思っていたけど、良い意味で裏切られた。完全にmanakaさんとアサヒさんが元気よく歌う姿に心奪われる僕。御年36。曲も良いし、また見たいグループ。

wingtentに移動してMOSHIMO。正直この時間帯見たいものが無く、行きの車中でヒマつぶしに、たくみとある「賭け」をすることにしていた。それはMOSHIMOのボーカルのビジュアル当てクイズ」Spotifyに入っていたMOSHIMOの歌を聞いて、ボーカルのビジュアルを予測するという新時代の幕開けを感じさせる遊びだ。勿論僕もたくみもMOSHIMOというバンドを見たことが無いし、事前情報も持っていない状態。

車中で曲を聞く。YUKIを彷彿とさせるようなかわいらしい声である。僕の立てた予想は「茶髪のショートカット。YUKIガンバレルーヤまひるを足して2で割った顔。すこし下ぶくれ」。たくみの予想は「黒髪でショートカット。顔のパーツが全部小さい」というもの。どういうわけか「ショートカット」は一致。果たして。

wingtentに向かう。すでに演奏は始まっていて、声が漏れ聞こえてくる。女性の声だ。MCをしている様子。聞こえてきたのは「なんだおめーは!!」みたいな、チンピラワード。なんか思ってたのと違った。見た目は茶髪で少し長い髪。ガンバレルーヤまひるには似てないし、パーツもそれぞれ小さくない。2人とも外れた。ふつーにかわいらしいフェイスっぽかった。ただ、顔以前にその喋りのチンピラ感に打ちのめされてしまった。勝手に想像していた我々が悪い。曲はMCと裏腹でそこまで激しい感じではなかったように思う。

心に傷を負った我々。MOSHIMOは全部見ていられず、時間ができてしまったので、サウンドオブフォレストに四星球を見に行った。全然知らないバンドだったし、途中から見たんだけど面白かった。コミックバンド。コミックバンドって初めて見たかもしれない。次はちゃんと見たい。最後の「時間がないときのRIVER」で声出して笑った。

そのままサウンドオブフォレストで清水ミチコ岡崎体育ばりに口パク歌で登場。さすがにベテラン。会場がものすごく盛り上がっていた。観客のリクエストで幸田シャーミンも披露。最後はロッキン2018の4日間の出演者を1日ずつピックアップしたメドレー。クリープハイプが絶妙だった。すごく似てる。

ポルカドットスティングレイ(park)を3曲くらい聞いて、マンウィズアミッションへ。最後にマンウィズを見たのは2016フジロックのグリーンステージ。約2年前だが、ジャンケンジョニーの日本語が上手になっていた。そして、それ以上に弾き語りのクセがすごくなっていた。清水ミチコに真似して欲しい。

森のキッチンでステーキ丼食べて初日終了。

2日目(8/12)

2日目。少し曇っていて過ごしやすい気温。朝一は物販。サザンの40周年記念タオル、Tシャツ、ステッカーを購入。30分くらい並んだ。

そのまま岡崎体育(grass)。口角に泡をためながら頑張っていた。岡崎体育のグッズTシャツは2000円と格安。胸にBASIN TECHNOの文字と合わせてツイッターアカウントが。広告を兼ねて安くしているのだろう。上手。ライブも楽しかった。盛り上げ上手。ミュージックビデオの曲はライブだけだと伝わりにくいから、岡崎体育のライブ行く人は予習するが吉。ウォークオブデスは画面に映して欲しかったな…。2020までに埼玉スーパーアリーナでライブをやるとのこと。楽しみ。

レイクステージに移動して、遅れてきたドナと合流。モーニング娘。’18。初めて生で見た。ダンスのキレ&運動量が凄かった。みんなアイドルらしい感じで、ハロプロの層の厚さを感じさせる。ガチヲタと思われるおじさん達のすぐ隣でみていたが、皆さんジャンプ力が半端ない。大迫ぐらい飛んでた。声量も凄い。「あいあいあいあい愛されたい!!!」と絶叫。理由は見当もつかないが、気持ちが入りすぎていやしないだろうか。

森のキッチンで昼ごはん。昨日の夜と同じステーキ丼を食べた。僕のは昨日と同じく美味しかったが、たくみとドナのは脂身が多かった。当たり外れがある模様。

ドナはヤバイTシャツ屋さんを見にグラスステージへ行くというので別れる。俺とたくみは基地でプリングルス休憩をして、ACIDMAN(park)へ。とても格好良かった。赤橙聞けて良かった。

おいしくるメロンパン(forest)をチラ見して、グラスステージへ移動。みなと屋でカレー食べて、04 Limited Sazabysを遠目に聞く。声が高い。茶屋ビレッジでフレンチフライ専門店「AND THE FRIET」の細いフライドポテトを食べる。いたって普通であった。元の味を知らないが、おそらく実店舗で食べるともっとおいしいのだろうと思う。

バズステージへ移動して、アンジュルム。最高。上國料さん最高。「上國料」ってピンクの大きな刺繍が入ったTシャツを来たおじさんを見かけたが、気持ちが分かる。曲も良い。勝田さんも好き。めちゃくちゃかわいい。

Superfly(grass)。前回ロッキンで聞いた時(もう7年くらい前?)の初見の時よりは声量が落ちたような…もしかすると思い出補正かもしれません。最初聞いた時は本当に腰抜かすかと思うくらい、圧倒的だったので。とはいえそれでも充分凄い歌唱力。ヒット曲もたくさんあって、楽しい。

Superflyの最後1曲を聞かずに再びバズステージへ。SPECIAL ACTのブルゾンちえみwithBを見るためだ。少し早めに行ったにも関わらず、人がバズステージのテントからハミ出ていた。人気者。

時間になると、曲がかかり、大歓声。そして両サイドからwithBがゆっくり入場。そして後からブルゾンちえみが入場。舞台袖へ消えるwithB。一人ステージに残されたブルゾン。「何が始まるのか」。観客の期待感がMAXに達したその時、ブルゾンが何やら「チョットマッテ」みたいにつぶやくと、舞台袖へ消えてしまった。誰もいなくなったステージ上。音楽はなり続ける。照明も切り替わったりする。音楽はネタ用っぽい。ところどころで「栄養士」とかワードが入ってるし。でも誰も出てこないステージ上。2分弱ほどそのままだったと思う。突如2回ほど「わかめ」というワードが差し込まれ、音楽が終了。「前衛的なギャグなのだろうか…」と思っていると、ブルゾン再入場。「ごめんなさ〜い」とのこと。どうやら音楽が間違ってしまったらしい。めちゃくちゃテンパっている様子のブルゾン氏。いつもの35億のネタも噛み噛み。1回目の「ダメウーマン」も言い忘れていたように思う。でも面白かったから結果オーライ。

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最後はサザン。前回ロッキンは2005年に出場とのことなので、実に13年ぶりとなるらしい。あの時と同じく、今回も画面には歌詞が字幕で表示された。親切。愛しのエリー、希望の轍愛の言霊、マンピーのGスポットなど、間違いない感じ。最高。僕は「栄光の男」はちゃんと聞いたことがなかったんだけど、歌詞もメロディもすごくよかった(後でspotifyで聞こうと思ったらサザン自体が入ってなくて残念だった)。最後はみんなの歌で終わり。カラオケ行きたくなった。

例のごとく「阿字ヶ浦温泉 のぞみ」で風呂入って帰宅。人数が少なすぎてどうなるかと思ったが、非常にスムーズだった。ライブも満喫。雨も降らなかったし、異常な暑さも無く、快適なロッキンだった。

まとめと、来年の5日間開催について

今年も最高のロッキンであった。その上で。

来年は20周年を記念して5日間開催とのこと。ロッキンジャパンフェスが何を目指しているのかが不明である。せめて、「最終的に1週間ロックフェスをやりたい!」とか、なんか先に描いてるものは無いのか。事業として日程を増やしてお金を稼ぎたいのは分かるが、あんまりにも露骨ではないだろうか。隠す気すら感じないストロングスタイル。そういや、4日間開催もなし崩し的に始まった。

ロッキンがもはや「ロックでは無い」のは理解できるけども、「今日から俺は」の智司が言うように「カッコもつけられなくなったらおしめーだよ」という風にも思う。

もう18年も参加してるからイベントとしては非常に好きなんだけど、なんとなしの残念感をここ何年か感じ続けている。「じゃあ行くなよ」って話だけども。

なお、前回記事で書いた短パンも、非常に快適だった。フェスに行く人にはおすすめ。
tukamen.hateblo.jp

今週末はROCK IN JAPAN FES 2018へ行く

フジロックから2週間。ロッキンジャパン、今年も行きます。流石に2週連続は難しいので、8/11、8/12の後ろ日程。

大学生だった2001年からほぼ毎年行っているロッキンジャパン。20代の頃は車3台15人という大所帯で行ったことも何度かありました。ロッキンの現場で、当時限りなく付き合ってると思っていた女性から「付き合ってるつもりないから」という非情宣告を受けたのもひたちなかの地でありました。青春の一ページですね。泣ける。

話が逸れましたね。時は流れ、今年は遂に男2人旅となりそうです。

常連であった栗某氏がご懐妊ということで今年は不参加。連動して旦那のK氏も不参加。ほぼ毎年参加していて、毎年毎年これだけを楽しみに生きていると言っても過言ではないゆっきー氏が、仕事のトラブルでまさかの不参加。焼け野原に残されたのは私とたくみ氏の2人きりという状況です。

モーニング娘。とサザンを確実に抑えつつ、Superflyとブルゾンちえみのどちらを見るかで悩んでおります。

今年雷雨ってマジ?

5時起きなんで寝ます。

【夏フェス用】理想の短パンとの出会い

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夏フェスに最適な短パン

ロックインジャパンは2001年から、フジロックは2010年からほぼ毎回行き続けているわたくしが、遂に「夏フェスに最も適した短パン」を発見しました。

夏フェス短パン問題の要点(超個人的)

夏フェスの最大のストレスポイントはトイレです。最近では駅のトイレですらめちゃくちゃきれいな日本ですが、夏フェスのトイレは汚い。工事現場にある仮設トイレと同じものだと思いますが、フジロックでは雨が降って泥だらけの人が利用することも多く、見た目もニオイもなかなかです。ロックインジャパンも似たようなもの。(ニューアコも行ったことがありますが、トイレについては記憶がない。)

汚いと何が問題かというと、「物を落としたらジエンド」ということです。先日のブログに書いた通り、かつてフジロックで同行女性I氏がトイレの中にスマホを落としたことがありました。仮設トイレなので当然ボットン便所。ボットンの中に落としてしまえば、救出は100%不能です。その時も係りの人に問い合わせましたが、例年数件同様の事例が発生し、例外なく救出できていないとのことでした。なお、I氏のスマホは(ボットン)没後もしばらく生きており、当日の夜に電話をかけるとコールはされる状態でした。我々は、コール音を聞きながら、誰もいない仮設トイレのボットンの中で振動とともに深く深く沈んでいくスマホを思い、熱い涙を流したものです。

とはいえ、救出されたところでそのスマホを利用できるかといえば、メンタルの観点からほぼ難しいということについては、議論の余地がないでしょう。そんなスマホを使っている人がいたならば、「肥溜め糞スマホマン(ウーマン)」というあだ名がつけられても仕方ありません。

「ボットンの中に落としたら終了」。それは当たり前です。何が言いたいかというと、「ボットンの中じゃなくても試合終了だよ」ということです。仮に足元に財布やスマホを落としてしまったとして、それを拾い上げて手でパッパと払って使う…ということは、通常の衛生観念をお持ちの方であれば不可能かと思われます。床に落ちているのは泥かクソかどちらかが、なんらかの事情で水分を得、液状化した物体であるからです。完全防水スマホで丸洗いできれば、百歩譲って洗剤などで復活も可能かもしれませんが、財布の場合は皮、合皮、その他素材だったとしても再起不能でしょう。少なからず何かが染み込んでいるはず。そんな財布を使っている人間は苗場(ひたちなか)の伝統工芸糞染財布利用者です。

仮設、汚れる、和式。これは夏フェスの特性上仕方ないことです。人間は物を落とす生き物。完全に防ぐことは難しい。となるとできること。それは「ウォレットチェーンの活用」ということになります。スマホは落としたらご臨終です。諦めるしかない。ただ、財布はそうもいかない。糞まみれの財布を拾い上げて、カードとか免許とか取り出さないといけない。そうならないよう、「落とさないようにすることが重要」ということです。
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結局夏フェスに最適な短パンとはどんなものか。

ウンコとウォレットチェーンの話ばかりしてきましたが、それ以外にも要素はあります。僕の考える「夏フェスに最適な短パンの条件」は下記の4点です。

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①ウェストにゴム入りのベルト一体型(前でカチっととめられるやつ)
②チャックあり(おしっこしやすい)
③乾きやすい(汗、雨が乾く)
④右手側にベルト通しがある(ウォレットチェーンが掛けられる)
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①については、ずり落ちないことをベルトに100%頼った場合、トイレで両手を話した瞬間にズボンが床までストンと落ちる危険があります。そうなれば、ズボンの裾は一瞬で糞まみれです。なので、ゴムが入っている方が安心です。また、ベルトを持たないことで荷物削減にもつながります。

②チャックがあることで、劇的におしっこがしやすいです。おしっこするのにズボンを下ろす=間違ってズボンが床に落ちるというリスクにつながります。

③フェスでは雨が降ったり汗を書いたりビールをブチまけたりすることがあります。乾きやすい方が優れています。

④右利きの場合、ウォレットチェーンは右手側のベルト通しにつけることになるためです。

④が難所だった。

①〜③だけの条件であれば、普通にあります。が、④を満たすものはなかなか見つかりませんでした。おそらく大きな理由は、①の条件である「ベルト一体型」と、右手のベルト通しを共存させるニーズが少ないからだと思います。ベルトを使うことを想定していないので、ベルト通しが必要ない、という合理的な判断だと思います。ちなみに、左手側にベルト通しがあるものはよく見つけられます。これは、ベルト一体型で元からついているベルトが余った場合に差し込んでいく場所として必要だからだと思います。

そしてついに見つけた夏フェス短パンの正解

なかなか見つからず、今年のフジロックも結局④を満たしていないグラミチの短パン2つで乗り切りました。これはこれで使いやすく、そこまで悪くないのですが、ウォレットチェーンを前の「カチッ」部分に付けざるを得ず、ウンコ時に前を外した際にウォレットチェーンがぶらんぶらんするという状態でした。

そして一昨日、二子玉川ライズに買い物へでかけ、そこで何気なく寄ったOSHMANSで運命的な出会いが。グラミチのOSHMANS限定ショートパンツです。ネイビーのMサイズがラスト1着でした。Sサイズはまだ店舗に在庫がありました。WEBでは既に全色売り切れているようです。

www.oshmans-online.jp


③の「乾きやすさ」の実力は不明ですが、それ以外は全て満たしています。これでロックインジャパンが快適になること間違いなし。ワーイ。

【完全版】フジロック2018の思い出

FUJI ROCK FESTIVAL2018に行ってきた

今年もなんとかフジロックに行くことができた。忘れないように、備忘録として記す。f:id:tukamen:20180802214625j:plain

初日

いつものメンバー(T氏、K氏)で行く。W氏は家庭の事情により今年は欠席。新宿6:20集合。入念な準備、荷物の確認を済ませていたので、今年はミスは無いはず。確かに自分個人としての持ち物にはミスが無かったが、みんなで使うクーラーボックスを忘れた。歌舞伎町のドンキで3,000円で購入するも、出鼻を挫かれた形に。  

運転はT氏。毎年恒例、K氏によるこれまでの出来事の振り返りが行われる。数年前にT氏が朝洗面所にて、当時一緒に参加していた女性I氏のすっぴんに気づかず挨拶した話、I氏がトイレに携帯を落とした話で毎年笑う。SAには寄らず、月夜野ICで関越道をおりる。  

セブンイレブンで氷の買い出し。3袋。お菓子、お酒類はK氏が事前に大量に購入してくれている。苗場に着くと、いつもの商店へ。ここでビールを買って、駐車場から入り口まで飲むのも恒例だ。いつもの商店は残念ながら潰れてしまっていて、その場所に八海山が期間限定店舗を出していた。缶ビールを買ってるのに機械的に生ビールを勧められてカチンとくる私とK氏。心が狭い。  

駐車場は場内1。看板「H」あたりに停め、荷物を持って入り口へ向かう。ビールは500ミリ缶を買ってしまったので、入り口までに飲みきらなかった。通常、缶は入り口で没収されてしまうが、私の機転により、必殺「苗場食堂のコップ」に注ぐことで、没収を免れる。実質クーラーボックスのミスが無かったことになる。  

入り口で配っている袋をもらい、GREEN STAGEの後方に椅子を置く。持ってきたキンミヤと炭酸水でサワーを作り、乾杯。そして物販へ。物販は数年前から会場内ではなく、会場の外、駐車場のあたりで行われるようになった。なので一回場外へ出る形になる。  

売り場は混雑しているものの、例年に比べると穏やかな気がする。フジロック限定物があればほしいなと思っていたが、どのアーティストもそのような物は出していなかった。エレカシのTシャツを購入。T氏はチャーチズとfishboneのTシャツ。K氏はケンドリックラマーのTシャツを買おうと思ったらしいが、売り切れで買えていなかった。翌日また入荷されるとのこと。  

物販購入を終え、再び会場内へ。特に何も見ることなく、ジプシーアバロンの近くへ行き、しらす丼を食べる。おいしかった。お酒もかなり回ってきている。例年にないペースだ。

そのままヘブンを抜けて、一番奥の、かつてオレンジコートがあったあたりへ。グラストンベリーでいつもやってる移動式遊園地「アンフェアグランド」が来ているという。なんか大きな赤ちゃんとか、巨大なウォールペイントなどがある。大きな唇が入り口の小屋もあった。日本酒を買って、幻の魚ゲンゲの干物を食べる。おいしい。

レッドマーキーに移動し、LET'S EAT GRANDMAをちらりと見る。床に寝っ転がる女子二人。

オアシスでまた食べる。僕は昔のチームメイトの友達(つまり他人)が出店しているというホットドッグ屋「HOTDOG TRAILER」へ行った。残念ながらその方は不在であったが、ホットドッグはとても美味しかった。

グリーンステージへ戻り、イスに座りながらYears&Years。ようやく本日の初視聴。とても良かった。 if you're over me、Karmaが良い。

K氏はYears&Yearsの演奏中、後ろに座った男女2名ずつの輩達と盛り上がりだし、踊りながら苗場食堂で購入したとろろめしをT氏に無理やり食べさせようとして嫌がられていた。

ホワイトステージへ移動し、エレカシ。最近はロックインジャパンフェスで僕が行く日程と出演日が重ならず、5年くらい見ていなかった気がする。rainbowは初めて生で聞いた。奴隷天国、so many peopleが良かった。MCはなんだかちょっと丸くなったな感がある。個人的にはもっと怒りに満ち溢れた姿が見たい。ただ、圧倒的に好きなバンドなので、またいつかそういう時期もくるのではと、見続けていくつもり。

エレカシ好き」と言いつつも、ワンマンに行ったことが無い私。T氏とK氏ににわかファン疑惑をぶつけられる。たしかに言われてみればなぜだろう。アジカンくるりfeeder奥田民生など、好きなものはワンマンで見に行くことも多くあるが、何故かエレカシは行ってない。ただ面倒なだけの気もするし、めちゃくちゃ好きだからこそ、自分よりも熱のこもった人たちが一杯いるところに行ったとき、自分のエレカシに対する見方が変わってしまうのでは、という恐怖心もあるような気がする。エレカシに関しては「好き」というより、影響を受けたバンドなので、結構そんな感じかもしれない。そういう意味ではロッキンで見るくらいがちょうどいい。

ところ天国でラーメンを食べて、グリーンへ戻る。N.E.R.Dを当然観ると見せかけて、再びオアシスへ。そして大道芸人「芸人まこと」を見る。なぜだ。なぜこんなことになったのか。T氏もK氏も「覚えていない」と。僕もなんだか曖昧だが、確信はなく、まさに「なんとなく」だったように思う。

芸人まこと氏は手品→バルーンアート→ファイヤー→裸にファイヤーという流れの演目だった。手品はちょっと付け焼刃っぽかったかな。肝心のファイヤーでもミスがあったのは残念。でもあれだけの人前でやりきるのは凄いと思った。

序盤からずっとおふざけを入れつつの演技だったが、最後の「裸にファイヤー」は、まこと氏曰く「いつもふざけてるので、たまには真面目な僕も見せたい」とのことで、シリアスモードだった。投げ銭という観点で言うと、おふざけとシリアスのギャップが投げ銭の増幅を生む装置ということだろう。終わった後の帽子の中には、結構沢山入っていたように見えた。

そして、芸人まことの演技中にサプライズが。フジロック創始者であり、SMASHの社長でもある「大将」こと日高正博氏が現れたのだ。

芸人まこと氏の演技終了後、芸人まこと氏と大将と一緒に写真撮ってもらった。K氏は大将に「(大将に会えたから)今年はもう満足しました。もう帰ってもいいくらいです」と言うと、対象は笑いながら「帰れ!」と一喝。ジージャンに、アディダスのジャージ姿。短時間ではあったが、その人間力は垣間見ることができたと思う。カッコイイおじいさんだった。

K氏はしばらく「大将がベストアクト」と壊れたradio状態で繰り返していた。

荷物をもって一度車へ置きに行く。そして、ルーキーアゴーゴーを見る。「突然少年」というバンド。まだ20そこそこの若者。高校生と言っても通用するだろう。ちゃんとロックバンドな感じで良いバンドだった。漫画「僕たちがやりました」の感じがある。ボーカルはパイセン風。K氏はいたく気に入った様子。僕らは途中で失礼しようと思ったが、「全部見たい」というので全部見た。

 駐車場近くの食べ物ブースでチキンステーキ丼600円を食べてこの日は終了。T氏、K氏は500円カレーを食べていた。辛いがコスパよしとのこと。

宿はいつものところ。僕が参加するようになってからというもののずっとここだ。ちょっと会場から遠いという話も出ているので、いよいよメスが入るか。

K氏の弟もフジロックに来ていたが、車中泊とのことだったので急遽同じ部屋に泊まることに。4人でも十分な広さの部屋でよかった。

2日目

朝。曇天&小雨。いつもの所で缶ビールを買う。K氏は昨日買えなかったケンドリックラマーTシャツを買いに物販へ行ったが、本日は入荷がなく、買えなかったとのこと。結局物販は初日に行かないとダメってことだな。

会場の中に入ると、オアシスで腹ごしらえ。苗場食堂でとろろめしと冷奴。ヘルシーだが、冷奴は大きめなのでお腹にたまる。

グリーンステージに椅子を置き、eastan youthをチラ見しつつ、ホワイトへ行き、OLEDICKFOGGYを見る。個人的にはちょっと微妙ではあった。調べたら映画になったりしてて、面白いバンドらしい。そのあたりのストーリーを知ってるとまた違うのかもしれない。

ヘブンでピザを三枚買い、旧オレンジコートあたりの屋根があるところで分け合う。隣の席の身なりがチンピラ風男女4人、ゴミを捨てずに行ってしまった。身なりがチンピラで行動もクズ。見た目と行動が一致していて素晴らしい。ゴミは代わりに捨てた。

ホワイトに戻ってESNE BELTZA。初日の深夜3時にテントで出演してたが、そちらはさすがに見られなかったので、楽しみにしていた。愉快な感じでとても良かった。テントだったらもっとよかっただろう。

ポカリの店でポカリを買う。買ってから店の前にいたら、店員さんが謎のコーラみたいなものを手に「これ誰のですか〜。誰のだろう…」と言っている。聞きつけたK氏が「そのコーラは◯◯で〜」「開いてないならくださいよー」と絡みだし、店員さんも困惑気味。前日のとろろ飯でのT氏への迷惑行為(通称:悪絡み)の件もあったので、「『悪絡み』、出てますよ」と言ったらK氏が異常なまでに不機嫌になったことを備忘録としてここに記す。K氏のコミュニケーション手法をイジるのは絶対にNGだ。

あまりの暑さで川に少し避難。みんな暑いのだろう。川はかなり混雑していた。それでも水は冷たい。ゴアテックスを履いているので、足の甲くらいまで入ってみる。冷たさを感じるが、浸水はしていない。さすがゴアテックス

グリーンに戻ってジョニーマーを見ながら少し寝る。ジョニーマー、前も見たけど曲も歌もよい。

お腹も一杯で4人とも休憩モード。K氏が買ってきていた「もろこし輪太郎」という駄菓子を食べる。何気なくパッケージの裏を見て震え上がった。全く状況の掴めない怪文書が書いてあったのだ。

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▲戦慄の怪文書

先生と輪太郎が喋っているようだが、おそらく輪太郎と思われるセリフに「先生に相談して…」とある。謎。読めば読むほど味の出る名文だ。10分くらいヒーヒー言いながら笑う。

「もろこし輪太郎」は菓道という、あの有名な「キャベツ太郎」のメーカーが作っているらしい。この会社が出している他のお菓子の裏面にも、似たようなテイストの文章が載ってるらしい。最高だ。

そのままマキシマムザホルモンを少し見る一曲目で「恋のメガラバ」をやってくれて良かった。カラオケでよく歌う。

T氏と一緒にホワイトに移動してユニコーン奥田民生葉加瀬太郎みたいなボンバーヘッドになっていて、やはり結構飲んでいる様子。しかし、歌や演奏はさすが。大迷惑は特に盛り上がる。

ユニコーンの途中から雨が降り出し、時々強くなる。

旧オレンジコートへ行き、メキシコラーメンをパクチー大盛りで食べる。入れすぎのパクチーで味がおかしくなったが、わりと美味しかった。

雨が笑えないほど振ってきた。「アンフェアグランド」の足元もドロドロ。僕もT氏も上着はゴアテックスのものをしっかり着てきていたが、ズボンはグリーンステージの椅子の所に置きっぱなしだった。

fishboneを見ようとホワイトへ移動。雨が強いので、ホワイトステージ向かって左手にある小さな丘&林の上から見ることにした。fishboneの右側面を見る感じ。sunless sundayを聞きたかったが、T氏が直近のセットリストを見ると「やったりやらなかったり」。結局最後まで見たものの、やらず。残念だった。

そして、この時点で僕の下半身はパンツまでビッショビショ。足元はハイカットのブーツだったが、足についた雨がどんどん靴の中に侵食してきて、靴の中もタプンタプン。

やっとの思いでグリーンステージまで戻るが、心がぽっきり折れていた。ケンドリックラマーの登場(カンフー?)までは見たが、僕とT氏はそこで会場の外へ脱出

駐車場で装備を整える。ノーパンになり、雨具ズボンを直履きする。この雨具ズボン、3年ほど前に買った、ゴアテックスパタゴニアの結構いいやつ。当時ジャストサイズだったのだが、その後自分が劇的なパンプアップを果たしたため、今は結構キツイ。

今回も陰毛が何度か挟まってちぎれたり大変だったが、何とか履き替えることに成功。

ズボンを履き替えたことで僕とT氏の元気はそこそこ復活。台風の影響か、風は強いが雨は降ったり止んだり。とりあえず晩御飯を食べにオアシスへ戻る。僕がまぜそばを買っていると、また急に雨が強くなってきたので、急いでマーキーへ避難する。

天気が落ち着けば、あわよくばK氏兄弟が見ているホワイトのBRAHMANまで行ってみようかとも話に出ていたが、「やめよう」ということになり、雨が止んだ隙を見計らって駐車場へ。車の中で少し寝た。

1時間半くらいして、K兄弟が帰還。宿へ。

3日目

朝。昨日の夜無理をしなかったことが功を奏し、体力が回復していた。外は太陽が見えているのに強い雨が降ったり止んだりと、変な天気。

宿で出発の準備をしていた時、歴史に残る電撃トレードが実現した。僕が「雨具のズボンが小さい」という話をしたところ、K氏が「俺のは大きすぎて使いにくい」と。試しにお互いのを交換してみたところ、両者ジャストサイズ。K氏の「…交換する?」という一言で、雨具ズボンの大型トレードが実現した。K氏の雨具ズボンはモンベル製のゴアテックスパタゴニアより市場価値は落ちるものの、チームの欠点を補う重要な選手を手に入れることができた。これぞwin-win

そういえば前日ノーパンで履いていたことはK氏に伝えていなかった。大変ソーリー。

いつもの場所で缶ビールを買い、入り口までで飲み干し、場内へ。雨は相変わらず強く降ったり止んだりしている。

グリーンステージにイスを置くと、オアシスの救護テントへ。T氏が前日に足を何らかの虫に刺されたらしく、足が腫れているので見てもらうためだ。痛みは無いらしいが、結構腫れている。

命に別状が無いことを祈りつつ、スマホで動画を取りながら救護テントに一緒に入ろうとしたが、撮影NG&同行者はテントには入れないとのこと。「面会謝絶だ」と言いながら、出てくるのを待つ。

間もなくT氏がテントから出てきた。診断結果は、「ブヨに刺された(咬まれた)」というもの。「だよね」という雰囲気。咬まれてからすでに時間が経過しており、毒は吸い出せなかったとのことで、ステロイド塗って放置するしかできないらしい。不憫。ちなみにテント内に診断結果の一覧があって、ほぼ「虫刺され」で埋め尽くされていたとのこと。

朝ごはんはケバブ。凡庸だが、間違いなくおいしい。T氏がパンを買ってきた。一口もらったがかなりおいしい。1個200円と価格も良心的。

ホワイトへ行って、The fever 333。事前予習もしていないし、期待はしていなかったが、これが凄かった。3人組のミクスチャーロックバンド。ギターは髪とギターを振り回し、ボーカルはぺっぺぺっぺとそこらへんに唾を吐きながら、激しく歌う。そして開演間もなく3人ともパンツ一丁(ドラムはなぜかパンツにベルト)になった。熱唱は続き、最終的には放送用か何かの車の屋根に上がり熱唱。祭り感のあるいいライブだった。朝一からいいものを見た。

ところ天国で揚げ餃子を食べる。T氏は隣の店でウィンナーを買おうとして、人が持ってるのを見て直前で回避。ナポリタンに変更。

木道亭でカネコアヤノ。カネコさんの右側面を眺める形で鑑賞。結構混んでいた。演奏は置いといて、一匹の中堅サイズのスズメバチがぶんぶん飛んでおり、集中できない。怖い。カネコさんも気づいていたらしく、途中「ハチが飛んでますよね。スタッフに聞いたら、今までここで一度も刺された人はいないから大丈夫」とのこと。それは大人が一番やっちゃいけない判断方法ではなかろうか。九州大学ワンダーフォーゲル部も、まさかヒグマが人を襲うとは思っていなかったのだから。

そのまま木道亭を突き抜けて、また「アンフェアグランド」近辺へ。まだ雨は続いている。明るいのに。日本酒を飲む。

甘いものが食べたくなり、ヘブンへ。T氏に豆腐アイスをおごってもらう。雨は相変わらずだが気温は少し上がってきた。染み渡る。

ホワイトでKacey Musgraves。女性シンガー。歌めちゃくちゃうまい。顔は嘘くせーほど整っている。最終的にはゲイシャが4名出てきて踊っていた。

アバロンへ移動して、関取花。雨は止んだ。自分の中では結構楽しみにしていた関取花。背は小さいが、力のある歌声。曲も良いし、歌詞も良い。売れると思う。もう売れてる?バックバンドも個性的で印象に残るタイプの人が多くて、見ていて面白かった。ガリバー鈴木さんの体育座りが面白かったのでtweetしたら、ご本人がリツイートしてくれて嬉しかった。最後の曲では前に座っていた男性が号泣していたのが印象的。確かにとても良い歌だった。

ホワイトステージへ移動してMISIA。歌声化け物。モンスター。妖怪。何あれ。凄い。「つつみこむように」を生で聞けてよかった。なんかテンポ早かった?

脇でラッパだかトランペットだかを吹いている人が3名。2名は黒人で1名が日本人。その1名の日本人だけ群を抜いて稼働時間が長くて面白かった。純白の紳士肌着を着用し、奥田民生よりも葉加瀬太郎みたいなボンバーヘッドの方。

グリーンステージに戻ってボブディラン。椅子に座ってのんびり見る。半分寝る。会場は暗くなってきた。

今回最後のご飯。オアシスに戻って、初日に行ったホットドッグ屋へ。昔のチームメイトの友達(つまり他人)にようやく会うことができた。証拠写真も撮影。ホットドッグは相変わらず美味しい。ただ、これで850円は若干割高。もう少し安ければ爆発的に売れると思う。責任は取れないけど。

ホワイトへ移動して、このフェス最後の演奏。チャーチズ。あんまり興味なかったし、ホワイトまで行くの面倒くさいなくらいに思っていたけど、見てよかった。何がいいって、ボーカルが忌々しいほどかわいい。動きとかはちょっとこなれていない感じがあって、それも又吉。突然出てきて変な動きで歌うおっさんも味があってよし。

備考

・TさんKさん今年もありがとう。
・ベストアクトはThe fever 333ともろこし輪太郎。
 エレカシは良かったが、公平な目で見ることができない。
・チャーチズのボーカルが恨めしいほどかわいい。
・「見るものない」と言いつつ、なんだかんだ楽しい。
・雨具のズボンは必ずもち歩く。油断してはいけない。
・やっぱり太って帰ってきた。
・帰ってきてからはYears&Years、チャーチズを主に聞いている。

【石川県・加賀温泉】天にそびえる大観音『ユートピア加賀』の郷に行ってきた(2018年7月末)。廃墟なのか果たして…

ハニベ巌窟院に続く念願。加賀温泉の巨大観音を見た。

2018年先日の和倉温泉に行った帰り、金沢で丸々1日フリータイムができたので、加賀温泉の巨大観音を見ることにした。日本で5番目に大きい、73メートルもある巨大観音。いつか絶対見たいと思っていた。

しかも足元にある「ユートピア加賀の郷」という施設は、運営会社が一説によると4つ変わったとか、ハニベ同様住職がわいせつで逮捕されたとか、織田無道が一時保有したとか、現在の保有者はあの「最高ですかー!」でおなじみ福永法源法の華三法行だとか、怪しさが満点。

加賀温泉駅は、金沢から北陸本線というローカル線で1時間ほど。特急だと30分くらい。行きは特急の時間が合わなかったので、ローカル線でタラタラ向かった。隣の席に座ったおばあさんとお話をした。金沢で温泉といえば昔は加賀温泉だったが、今では和倉温泉の方が人気があるとのこと。加賀温泉山代温泉山中温泉など、複数の温泉街の総称で、「加賀温泉」という温泉があるわけではないようだ。

加賀温泉駅に到着。ホームからも見えるらしいが、敢えて見ない。観音は駅の北側。改札&出口は南側に一つ。駅は改築中なのか、改札までの通路は壁もその場しのぎっぽい材質でできていて、窓も無い。石川県はICOCAのエリアらしく、ICOCAのキャラクターが賑やかしに貼り付けてあった。

改札を降りる。かつての勢いは無いらしいが、腐っても有名温泉郷。改札を出てすぐの小さな待合室には、特急を待っていると思しき様々な年齢の観光客が詰まっていた。

駅の外に出ると、バスロータリー。マジで暑い。最近大体暑いが、この日もめちゃくちゃ暑かった。そして、駅の反対側を見ると、ついに対面。巨大観音。金ぴかだ。

遠くにそびえる金ぴか観音
▲遠くにそびえる金ぴか観音

レンタカーを借りようとするが…&情報収集

駅から観音様のある「ユートピア加賀の郷」までは徒歩で15分ほどらしい。ただ、とにかく暑すぎて、レンタカーを借りられないかという「楽したい気持ち」が湧いてきた。加賀温泉にはいくつかレンタカー屋がある模様。ニコニコ、ニッポン、日産と掛けるも、全滅。最後のトヨタに掛けると、少し大きめの車ならあると言われた。8千円ほど。1人だけだし、ちょっと高い。どうしようかなと迷いつつ窓口の方に「あの観音まで行きたいんですけど、歩きだと結構きついですよね?」と聞くと、「15分くらいだし、あんなところわざわざ車借りてまで行くところじゃないよ」とありがたいアドバイス。この言葉に勇気付けられて、歩いていくことを決意した。

なんとなく車を借りる事をためらったもう1つの理由が「ユートピア加賀の郷が今どんな状況かわからない」だ。すでに営業していないという情報もある。また、どんな場所にあるかもわからない。車が近くまで入れない可能性もある。

歩いていく事を決めたが、道もわからないし、ちょっとでも情報が欲しい。あと、朝から何も食べてないから食事場所の情報も。駅の中に戻り、観光案内所で質問してみた。

まず、食事は南口の「くいもん屋」を紹介されたが、あまり面白みを感じなかった。北口に地元の人がいくような定食屋があるとのことなので、そこにいくことにした。

次に「あの観音さまを近くで見たい」と言うと、道を教えてくれた。ただし、「あの観音様は歴史的な建造物ではないので、気をつけてくださいね」という注意が。あんだけ目立つから、何も知らずに興味を惹かれる人もいるのだろう。親切。そして、さらに気になる一言が。

「2週間くらい前から固定電話が通じなくなったので、営業しているかどうかわかりません。」と。つまり、「ユートピア加賀の郷」はどうやら廃墟ではなく、少なくとも最近までは営業していたということだ。

末広亭で腹ごしらえと、引き続き情報収集

線路の下をくぐる細い通路を通って、駅の北側に出る。教えてもらった定食屋「末広亭」に向かう。店の入り口でおばちゃん2名が雑談中。1名は末広亭の人のようだ。「やってます?」と聞くと、雑談をぱっと解散し、「やってるよ!」と入れてくれた。まだお店を開ける途中だったようで、「エアコンすぐに聞くから、ちょっと辛抱してね!」と。店の奥から旦那さんが出てきた。どうやら2人でやっている店のようだ。焼き魚定食を注文。

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▲焼き魚定食。おいしい。

他にお客もいないので、おばちゃんに「ユートピア加賀の郷」についての話を聞く。おばちゃんの話では「もうあそこは何にも営業してないよ。草もボウボウ。」という感じ。む?営業していないのか?やっぱり廃墟なのだろうか。定食は美味しかった。

いよいよ出発

腹ごしらえもして、いよいよ出発。白山台口という信号を山の方に向かって登っていく。このあたりは「松が丘団地」らしい。右手には貯水池。堆積物も多く、きちんと整備されている様子が無い。昨今の異常な大雨もあり、不安になるような造りだ。池では大きな鯉が泳いでいる。

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▲松が丘団地の看板

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▲貯水池。鯉が泳いでいる。

その貯水池にかかる橋を渡ると、右手に「観音ホテル」がある。これはもう明確に廃墟。洗濯機などが不法投棄されている。


猛犬注意のシール。この中に猛犬がいたらめちゃくちゃ怖いだろう不法投棄されたと思しき冷蔵庫など暴力団もお断りするだろう
▲完全なる廃墟と化していた「観音ホテル」


観音ホテルの脇道を登っていく。木に「観音院 加賀寺」という、比較的新しい看板が掛けられていた。これが今の運営母体だろうか。運営してるならばだけど。

「加賀寺」と書いた看板
▲木にかかる看板には「加賀寺」とある

坂を登りきると、右手に階段が見えるので、登る。すると、左手に観音様のいる施設、右手に先ほどの観音ホテルの裏側、というところに出た。まずは右手に行く。右手は階段になっていて、門がある。そこには立派な阿吽が。目力がすごい。

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▲阿形と吽形

階段を降りて、しばらく探索。人気は無い。完全なる廃墟だ。ゴルフバックや、人形、空き瓶などが捨ててある。カラオケや、温泉があったような看板もある。

カラオケユートピア21DOORSと書いてある
▲カラオケユートピア21DOORSと書いてある

温泉があったことがわかる看板
▲かつては源泉掛け流しの温泉があったのだろう

なぜか藁が置いてある
▲エレベーターの前に藁が置いてある

雨ざらしでシワシワになったトイレットペーパー
▲見たこと無いほどシワシワになったトイレットペーパー

▲黒塗りの立て看板。「ユートピアランド パットゴルフ近道」と書いてある
▲黒塗りの立て看板。「ユートピアランド パットゴルフ近道」と書いてある

引き返して、いよいよ観音さまを見る

先ほどの分岐に引き返して、いよいよ観音様とご対面だ。観音様がいる施設?公園?には入り口、受付があり、中には1人おじいさんがいた。入館料500円とのことで、支払う。

めちゃくちゃトイレを我慢していたので、トイレの場所を聞くと、ちゃんとトイレはあった。水も流れた。ウォシュレットは設置されていたが、作動しなかったことをここに記す。

そして観音様をじっくり眺める。めちゃくちゃでかい。牛久や仙台と比べるとサイズは小さいが、なかなかの大きさだ。何より金色。日本の巨大仏、観音って大体白い。金色に塗っちゃうってすごいことだと思う。そのセンス、着想、そして着色。見事というほかない。

金沢の金ぴか巨大観音
▲金ぴか観音。ちなみに抱っこしている赤ん坊は、奈良の大仏と同じ大きさらしい!

観音だけではなかった、この謎寺の見所

まず入って右手の建物。入り口すぐに巨大数珠。そして2メートルほどの小さな観音像。さらに奥に通路は続いていて、その先には金ぴかの五重塔がある。結構でかい。

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▲巨大数珠と五重塔

その建物の入り口近辺には小さなお堀と、幅の広い階段が。

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▲お堀と階段(上部)

階段上部は何か像が置いてあったような痕跡がある。おそらく横並びで10数体の像が飾ってあったんだろうが、何らかの理由で撤去されたのだろう。
ここ以外にも、いくつか撤去されたような像の台が見受けられた。
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▲像が撤去された痕跡が

その先の建物は、屋根瓦が大変なことになっている。雨漏りとかすごそうだが、こちらは中に入ることはできない。
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▲雨漏りがすごそう

堀には一匹金ぴかの鯉がいた。この時、よく遊びにきていると思われる地元の子供たちが堀を覗き込んでいて、「この金ぴかの鯉を見るといいことがあるんだよー」と話していたので、「どんないいことがあるの?」と聞いてみたら「えーとね、どっかに書いてあったんだけど…」とのことだが、結局わからなかった。

お堀の脇には鳩の置物があった。よく見れば偽物だが、なかなかリアル。

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▲鳩の置物

入って左手には先ほどトイレがあった建物。その上は本殿になっている。特に面白くはない。そしていよいよ観音。

観音様を取り囲む見所の数々

観音様はぐるりと屋根付きの通路で囲われている。正式には左回りとのことだが、間違えて右から回ってしまった。なので入って右手。まずあるのは世界一の大きさを誇る「大梵鐘」。鐘だ。金ぴかで巨大。そして、それを鬼が担いでいる。龍もいる。

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▲大梵鐘、鬼、龍

龍の口の中をよく見ると、何かホースの先のようになっている。もしかすると、ここは池のように水が入っていたのかもしれない。そうだとすると、すごいお金のかかった仕掛けだ。

次は、「加賀三十三間堂」。お釈迦さまの一生を人形で表現した釈迦八相。そして、1188体の千手観音を見ることができる。千手観音の方は撮影禁止だったが、マジで立派なものだった。圧倒される。

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▲釈迦八相。

観音様の内部へ

「中に入ることは叶わないだろうと思っていたが、ドアが空いていて入ることができた。

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▲ドアが開いていて、入ることができた。おかしな改行の立て札

中に人気はなく、うるさいほどの静寂。小さな観音様が刻まれた金ぴかの板、金ぴかの観音様が所狭しと並んでいる。そして、中央には今まさに胎内に入っている観音様の小さい版(180センチほどだろうか)があった。なぜか床はびしょびしょに濡れている。

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▲床は濡れていた

巨大観音の足元に「世界平和祈願」

胎内から出て、ぐるりと大観音の正面に回る。すると、足元に何かある。近づいてみると、「世界平和祈願」とある。3,000円を払うと金箔がもらえて、それをここに貼ることで世界平和を祈願するらしい。

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▲世界平和祈願

足元からお寺全体を見回すとこんな感じ。

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▲巨大観音足元からの風景

一通り回ったので、受付へ。そして天空庵

受付へ戻ると、すぐ脇に「天空庵」という看板が見えた。どうやら食堂のような場所だった様子。すでに廃墟化している。

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▲廃墟化した天空庵

これで一通り見学は終了。受付で御朱印をもらうこともできた。受付のおじさんが日付とか書いてくれた。「北陸白壽番外霊場」「真言宗」「観音院加賀寺」とある。

「北陸白壽番外霊場」で検索すると、こんなページが出てくる。住所は一致する。気になるのは日付だ。「(2002.5)」とある。これはどういうことだろう。

「ユートビア加賀の郷」の検索上位のこのページによれば、変遷は下記の通り。

名前が次々と変わっているのでややこしいですが、まとめると

ユートピア加賀の郷(1987〜2000)
密教大本山豊星寺(2009〜?)
観音院加賀寺(?〜2015)
天空聖陵 加賀の郷(2016〜)

ではないかと思います。引き続き調査中です。

上記ブログが誤っている可能性はあるが、「観音院加賀寺」は2015年以降の取得となっている。また、現在はあの「法の華三法行」が買い取ったのではという紀藤正樹弁護士のツイートもある。


が、そのような痕跡は今回見当たらず、「寂れたお寺が細々と営業している。いろいろ修繕するお金はない」という状態に見えた。

受付のおじいさんに「ここ毎日やってるんですか?」と聞いたら「毎日やってるよ」とのこと。ほんとかな。ただ、この日はキチンと営業していて、僕のほかに4、5組のお客さんがきていたので、一応営業しているのは事実のようだ。さすがに「法の華三法行の方ですか?」とは聞くことができなかった。

名残惜しかったが、時間が限られていたので寺を出る。帰り道、最初にみた「観音ホテル」の廃墟前で、先ほどの子供達が遊んでいた。楽しそう。

加賀温泉駅に戻り、山代温泉へ。

乗らなきゃいけない電車まで約1時間。汗だくだったので、どうしても温泉に入りたい。一番近いのが車で15分ほどの「山代温泉」だというので、タクシーで向かう。

行きのタクシーの運転手さんと少し話す。この日は連休の真ん中だったが、西日本の豪雨の影響でお客さんは少なめらしい。新幹線ができてから東京のお客さんも増えたが、やはり関西からのお客さんも多いため、打撃は大きいとのこと。

観音関連の情報を聞くと、「あそこ行ったの?温泉だけはまだ営業してなかったっけ?」という。温泉というと、観音ホテルに看板はあったが、とても営業しているようには見えなかった。

山代温泉の総湯に到着。連休最終日というのに、結構空いている。廃墟も目立つ。温泉はとてもよかった。リフレッシュ。

温泉を出て、総湯の売店で「温泉卵アイス」を食べる。温泉卵とアイスをよく混ぜて食べるとのこと。正直見た目はちょっと「うえっ」って感じだが、食べてみると意外に美味しかった。

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山代温泉の温泉たまごアイス
山代温泉ではお土産として箱入りの温泉卵を売っている。温泉卵風のお菓子ではなく、温泉卵そのもの。面白かったので1箱買った。

時間がない。タクシーを呼ぶ。帰りのタクシーの運転手さんは「昔はもっと栄えてたんだけどね。もうここらじゃ女を買うこともできない」と。昔はこの辺りの温泉もピンク系商売でがっつり稼いでいたらしいが、今は厳しくなってさっぱりだという。

観音についても聞いてみると、「あの観音も持ち主が4人くらい変わってる。一時期織田無道が40億で買うって話があったね。」と。

続けて「あそこは温泉があるでしょ。松が丘団地ってのがあのあたりにあって、そこの人たちが500円で温泉入りに行ってるはず」と。どうやらこの辺りの人にとってみると「大観音=温泉」のイメージらしい。しかし、先ほど見てきたばかりなので断言できるが、あの場所で温泉は営業していなかった(帰ってから調べても間違いない)。もはや情報をアップデートするような興味の対象では無いのだろう。

ちなみにそのタクシーの運転手さん曰く、観音様は避雷針になっている&夜になると目が光るらしい。残念ながら夜まではいられなかったので、次回は山代温泉に一泊したいと思う。

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▲車窓から見える加賀観音(なごりおしい)

小田原移住して3ヶ月。良かったこと、悪かったこと。

小田原移住。3ヶ月経っての「良かったこと、悪かったこと」

小田原に引っ越して3か月。感じたことを書きます。数で言うと良い面悪い面が同数ですが、全体としては満足感が高いです。

買い物はやはり不便ですが、ネットショッピングをもうちょっと活用できれば問題なさそうです。

[良かったこと]

景色がきれい

文字にするとバカみたいですが、実は一番自分の中でメリットに感じている事です。朝家から見える霧がかかった山々や、橋から見下ろす酒匂川。何より空が広い。なんとなく外を歩いているだけで結構たのしいです。

食べ物がおいしい

文字にするとバカみたいですが、都内で暮らしていた時と比べて、まずい外食に当たる確率が格段に減りました。ゼロではありませんが。前にも書きましたが、小田原ではフラっと入ったお店で魚がおいしい、という経験をしています。また、意外にも野菜がおいしいことに気づきました。トマト、キュウリの味の違いは顕著です。我が田舎の新潟の野菜ほどではありませんが、都内と比べると驚くほど違います。果物もおいしいです。

海水浴が手軽

熱海も近いし、あまり知られていませんが、小田原にも「御幸の浜」という海水浴場があります。また別で書こうと思いますが、海水浴場としてはお世辞にも快適とは言えません。ただ、泳ごうと思ったらすぐ行ける近さに海水浴場があるのはメリットだと思います。

[悪かったこと]

鳥フンがスゴイ

小田原は鳥が多いので、鳥フンもスゴイです。鳥も、小鳥だけでなくサギのような巨大なのもいるので、鳥フンのサイズも大きい。鳥が停まりやすい木の下は、アスファルトが白く染まっているところもあり、不快です。

服を買う場所が無い

ユニクロや無印はあるので、全く無いことはないのですが、セレクトショップのようなものは近くにありません。服を見て買いたい時は、御殿場のプレミアムアウトレットが近いので、そこへ行くか、藤沢・辻堂あたりまで遠出する必要があります。

夜道が暗い

小田原駅を少し離れると、夜は大きい通りも含めて人通りが少ない&暗いです。日没した後は外を歩き回る気になりません。

【耐え難き孤独】和倉温泉@金沢の観光スポットについて

和倉温泉シーサイドパークに一人でおります

何某の理由で金沢の和倉温泉に来ている私。既に使われなくなったシーサイドパークのステージで、一人座ってこれを書いています。
▲ステージからの眺め

左手は海。「ここで誰かに見つけてもらうのを待つ」という、多くの人は経験しないまま死んでいく特殊な状況に身を置いています。

とにかく暇なので和倉温泉の観光スポットを紹介

とにかく暇です。なので、和倉温泉の観光スポットを紹介します。

なおき

和倉温泉の大きな老舗ホテル、の廃墟。検索してみると、生前のなかなかの悪評が出てくる。潰れるべくして潰れたのだろう。

小高い丘の上にあり、建物は遠目からみれば立派だが、近づけばやはり廃墟。入り口は閉ざされ、廃業ではなく一時的な休館であることを告げる張り紙が2箇所貼ってある。 正面玄関の左手にあるドアは鍵がかかっていなかったが、中には入らないほうが良い。


▲ 外観

▲看板

▲張り紙

和倉温泉はなおきに限らず、また大小問わず廃業しているような宿泊施設が目立つ。「加賀屋」グループの一人勝ちのような状況に見えた。

能登ミルク

2店舗あって、1つは住宅街の中にある、昔ながらの感じのお店。もう1つは和倉温泉総湯の向かいにある、おしゃれな新しいお店。

新しい方は店の外まで行列ができていた。ジェラートが食べられて、そのジェラートを練ってる女性がイタリアでナントカというジェラートの資格を取ったとか。


ジェラート作成の様子


ジェラート。ほうじ茶味がおいしい


ジェラートは美味しかった。また、お店オリジナルのキャップや、Tシャツが買える。デザインも普段使いできそうな、いい感じのものが多かった。

和みの鐘

名前に似合わぬハードなスポット。小高い山の上にあるため、きつくて長い階段を上がっていく必要がある。鐘は鳴らすとかなりの広範囲に響き渡るので、別れて行動してると「聞こえた?」ができて楽しい。鐘は2つあるので、間違えないように注意。

シーサイドパーク

私が今いるところ。2018年2月に廃業したとのことだが、「ほんとかな」と思うほど廃墟化が進んでいる。プールの底はパリパリに剥がれているし、草もそこここにボーボーしている。が、水道とトイレは生きている。張り紙によれば、「公園機能は維持しながら、通年遊べるスポットへ随時リニューアルをしていく」と書いてあるが、やはり「ほんとかな」と言わざるを得ない。


平屋建てのガールズバー

大きな通り沿いにあるガールズバー。平屋建て。奥にはスナック。近くに大きな旅館があるが、客層は地元の方々が多い模様。その店構えからして「ガールはいるのか?」というのがまず思い浮かぶ懸念であったが、しっかりガールズがいた。この辺りは若干の関西風なまりがあって、それもまた良し。ただし、営業時間は深夜2時くらいまでのようで、そこからは結構高額になるようなので注意が必要です。でも、比較的良心的なお店だと思う。居合わせた地元の人も、見た目が怖そうだけど優しかった。

和倉温泉総湯

温泉の中心に位置する総湯。入り口近くには足湯も。温泉はしょっぱい。石川県の温泉といえば昔は加賀温泉だったが、今は和倉温泉の方が良いと評判で、金沢あたりの人々も和倉温泉にいくらしい。建物は新しく清潔で、綺麗な銭湯という感じ。風呂上がりは目の前の能登ミルクの店でジェラートを食べると最高。

まとめ

和倉温泉はなおきを始め、廃墟化している箇所も多いが、加賀屋は繁盛している。なおきの口コミは一読の価値あり。