小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

ゴジラ映画をみるたび思い出す。SDゴジラのトイカードの思い出。

イカードを知ってるか

かつて、「トイカード」というものがあった。多分25年前くらい。僕は小学生だったころだ。

当時から「カードダス」は流行っていた。20円で1枚出てくるカードだ。カードにはキャラクターやアイテムごとのパラメータが降ってあったが、特にバトルをすることもなく、ただただ集めるだけ。ただのコレクション用途のカードだったように思う。

僕もそんなに沢山はもっていなかったけど、お小遣いの範囲でたまに買ってた。ナイトガンダムのやつを持っていた気がする。当時ナイトガンダムは「SDガンダム外伝 大いなる遺産」というSFC用ゲームも出て、そのゲーム内でもカードダスがあり、ゲーム内のお金で回すことができた。「ゲーム内だったらお金かからないでガチャが引ける!」と興奮した記憶がある。

で、このカードダスの弱点は全く使い道が無い事だ。友達と見せ合いっこをするくらいで、バトルができるわけでもない。ビックリマンみたいにチョコも付いてこない。まあ本来おもちゃってそういうもんだよね、ということもできるけど。しかし、この弱点を完璧にカバーした理想的な商品が存在したのだ。

まさに夢の商品。トイカード。

それが、トイカードである。販売方法はカードダスと同じく、機会にお金を入れてハンドルをぐるぐる回すと、1枚カードが出てくるというもの。全国のおもちゃ屋さんの店頭で購入することができた。

価格は1枚100円。カードダスの5倍。「高い!」と思われるかもしれないが、全く高くないのである。なぜなら、トイカードは100円で購入したそのカードを、そのまま100円として、全国の加盟店で利用できるからである。

100円で買ったものを100円で使える。全く失うものが無いのだ。カードの大きさはカードダスと同じ、今風に言えばオレンジカードと同じくらいの大きさ。1ミリほどの厚みのある紙で、右端1センチくらいが切り取れるように連続した小穴が空いている。利用するときは、お店の人がそれを切り取って、カード部分は手元に残る。だから、100円でそのままカード左側8割くらいは手に入れることができるということだ。

SDゴジラのトイカードの思い出

で、当時トイカードの種類にSDゴジラがあった。ビオランテをきっかけにゴジラにハマっていた僕は、カードダスよりもトイカードの方がほしかった。ゴジラのトイカードは謎の暗号がカード上部に書かれていて、暗号の対照表を使って解読するというプチ謎解き要素が含まれていて、ちょっとダークな雰囲気もあり、夢中になった。

当時荻窪タウンセブン内にあったおもちゃ屋さん「喜屋」でよく買っていた。祖父と一緒に行くと、5枚くらい買ってもらえたのだ。金券として利用できる&カードの本体部分は残るとはいえ、なんとなくもったいなくて使わずにいたら1万円分くらい溜まったので、めちゃくちゃ欲しかったSFCのスト2を全額トイカードで購入した。確かソフトは9千円くらいしたので、90枚くらい持ってった気がする。

使っちゃった後のトイカードはしばらく手元に置いていたけど、なんか不完全な感じがして処分してしまった。これは今も少し後悔している。

イカードの現在

今もトイカードの会社(株)トイカードは存在する。「こども商品券」というおもちゃが買える金券を販売する会社になっていた。僕が買っていたトイカードは当然もう利用できなくなっていて、「旧商品券」という扱いになっていた。

旧商品券交換終了について


このページのサンプルに表示されている下記の真ん中のやつが、僕が買っていたものに近い。いまでもオークションをみると、たまに出品している人がいて、「買おうかな」と思う事がある。でも、多分今自分がそれを買ったところで、自分の中の満たしたい感情が満たされることはないことを知っているので、買わない。

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これの真ん中のが近い

GODZILLA キングオブモンスターズは最高の映画だった。ただ一点を除いて。

GODZILLA キングオブモンスターズ。最高の映画だった。

週末、GODZILLA キングオブモンスターズをみてきた。映画館はいつものTOHOシネマズ小田原。あの「カメラを止めるな!」をもってしてもガラガラであった映画館なので、予約はしないで行くことにした。

昼過ぎから別の予定があったので、朝のうちに見たかった僕は、朝9:30からの回を見ることにした。この回は吹き替え版だった。

チケット売り場で席を見ると、良い席は埋まりかけていた。全体で言えば1/4くらいの埋まり具合か。東京の人は信じられないかもしれないが、これは結構スゴイことだと思う。この映画館は、あの「カメラを止めるな!」ですらほぼ貸し切り状態だったから。

ゴジラとの再会

売店で買ったホットドッグとホットコーヒーを持って、館内へ。映画。以下ネタバレに配慮せず書きますので、完全なるフレッシュな視点を大切にするチェリー至上主義者は読まないことをお勧めする。

まず、結論から。とても良い怪獣映画だった。「これだよ、これ!」と言いたくなる。120点の映画だ。もう一回見たいと思うほど。登場人物の心情や行動が理解しにくい場面はいくつかあったけれども、特に致命的に萎えるところが無く、怪獣たちを主役にした怪獣映画として楽しめた。

ハリウッド版の前作では、中盤までゴジラがなかなか登場せず、期待感をあおる工夫をしていたが、今回は序盤からゴジラの姿を眺めることができる。ゴジラをたくさん見たい人にはこっちの方が良いだろう。

そして、やっぱりゴジラ以外の怪獣の魅力。前作はムートーという堅そうなクモみたいな怪獣だったが、やっぱりあんまりカッコよくなかった。なんか弱そうだし、「怪獣!」って感じがしない。今作はキングギドラモスララドンという安心の怪獣が出てくる。特にキングギドラ宇宙怪獣だよ、宇宙怪獣。偽りの王として、地球上の怪獣を支配して、世界中で暴れまわれさせる悪役っぷり。

良いな!と思ったのは、キングギドラのデザインがそのままであること。3本首と意外とぽっちゃりした金色の胴体。短い足。生物的、物理的に合理的な姿、強そうな姿というわけじゃないんだけど、それこそが地球の枠に収まらない宇宙怪獣の怖さの1つに繋がっていると思う。実際、その体型のおかしさが気になることはなく、今作のキングギドラは強くて凶悪だった。

ラドンよ…お前どうしてそうなった。

一番ショックだったのはラドンの扱い。登場してしばらくはグルグル回る攻撃を繰り出して戦闘機を撃墜したり、キングギドラと戦ったりと、格好いい見せ場があった。しかし、それ以降はキングギドラの軍門に下って服従をし、最終的にはキングギドラに勝ったゴジラ服従する。頭の形同様、なんかスネ夫っぽい役割になってしまっていた。ベビーゴジラを守ったり、ゴジラと一緒にキングギドラに立ち向かったり、わりと男気のある役どころが多かったんだけど…今作は完全にスネ夫

唯一かつ致命的な"萎え要素"。ゴジラもハマった声優の沼。

とても良い映画だった。間違いない。ただ、たった一つだけ、文句言いたいことがある。それが、主演の1人であるマーク・ラッセル博士こと、カイルチャンドラ―の声を田中圭さんが演じたことである。

振返って調べてみると、こんな記事も出ていて、実際田中圭さんご本人にも不安があったことが分かる記事がある。
田中圭、吹替初挑戦 20歳差のカイル・チャンドラー役「根性論でやりました」 | ORICON NEWS

声優の演技の上手い下手は僕には分からないけど、とにかく顔と声が合っていない。声が若すぎる。フレッシュ。無精ひげのおじさんから発せられる声が、ちょっとカワイイ男の子みたいな声って、やっぱり違和感が凄い。20歳差の声質の違いは、もはや演技の上手い下手では無いのだ。

僕は特に吹替え版の声優を気にすること無く鑑賞し始めたので、このピチピチ声の持ち主が田中圭さんだとは知らずに最後までみたが、結局最後まで違和感はあり続けた。一番違和感があったシーンは、ゴジラが芹沢博士の犠牲によって復活し、海上に浮上。同じく浮上した人間達とゴジラ海上で向かい合うシーン。ゴジラが雄たけびを上げると、マーク・ラッセル博士が「下がれ!」というようなセリフを言う所。ぜひ劇場で確かめてほしい。

なぜこうなっちゃうんだろうと思うと、やっぱり作品軽視のマーケティング戦略なんだろうなと思う。多分、僕も心を無にすれば、主人公の声優を田中圭にすべき、という提案資料も作れるだろう。でも、そういうのもうやめない?令和だぞ。目先の人気者をとりあえず当て込むのではなく、作品に対して愛のあるキャスティングをしてほしい。

こういうのももうやめようぜ。もうやめよう。本当に。誰も幸せにならないから。
「メン・イン・ブラック」吹替版に吉本坂46人全員を起用 批判が集まる - ライブドアニュース

おみやげ購入

限定という言葉に弱いので、ステンレスと普通のマグカップを1個ずつと、ステッカー、特装版のパンフレットを購入。ちょっと買いすぎてしまった。それほど良い映画だったということだ。今もそれでお茶飲んでます。

小田原からやや近。丹沢湖で野生のキジを目撃せよ~温泉もいいよね~

日曜日。朝東京の実家から小田原の自宅に帰ってきて、昼頃までゴロゴロしたあと、ふと温泉に入りたくなった。

小田原から近い温泉と言えば、まず思い浮かぶのは箱根だ。車ですぐだし、日帰り温泉も多い。ただ、人も多い。あまり人混みに行きたくない気分だったので、箱根は却下。

googlemapを眺めていると、山北の上のあたりに「丹沢湖」がある。名前は聞いたことがある湖だが、行ったことは無い。ダムや湖は好きなので、俄然興味が湧いてきた。よくよく見れば、「ぶなの湯」という日帰り温泉もある。これは行くしかない。

家を出て北上していくと、国道246にぶつかる。それを御殿場方面に20分ほど走ると、右手にガソリンスタンドが見えてくるので、そこを右折。

そこからは車道は少し狭い。車通りは少ないが、結構スピードを出す対向車が多かった。ぽつぽつと民家、そしてトンネル。10分ほど走ると、右手に大きな湖が見えた。これが丹沢湖だ。車も人も歩いていない。車を停めて、しばらく窓の外を眺めていたら、目の前のガードレールの下を子ザルが歩いていた。親ザルの姿は見えないが、以前地獄谷でニホンザルにビニール袋を奪われかけた自分としては近づくのは怖かったので、車の中から眺めるだけにした。

そこから車で5分ほどで、日帰り温泉中川温泉ぶなの湯」があった。駐車場には、僕のほかに3台ほど停まっていた。受付で入浴料は700円。
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中川温泉武田信玄隠し湯といわれているらしい。温泉自体はこじんまりしているが、信玄が隠すだけあって、泉質は良いように感じた。人が少なくて、のんびり。近くを川が流れている。自分の家から近くにこんな静かでいいお湯の温泉があるなんて、贅沢だ。

温泉を満喫して、来た道を車で戻る。ぶなの湯を出て3分ほど。左手に大きめの鳥がいることに気付いた。思わず車を停める。ニワトリ?なんか黒いから軍鶏?恐る恐る近寄る。

キジだ!

キジだったのである。近くに民家があったので、飼われているのかとおもったが、多分野生だ。僕が近寄っても逃げることなく、地面の何かをついばんでいる。しばらく見ていたら、草むらの奥に行ってしまった。


まさか家からこんな近い距離で野生のサル、キジを目撃するとは。朝に東京の実家で犬を見ているので、桃太郎をコンプリートしたことになる。こうなったら、近いうちに伊豆の「伊豆極楽苑」まで鬼退治に行かなくてはならないだろう。

丹沢湖。キャンプもできるようだ。都内からだと2時間程度。桃太郎気分が味わいたい方は是非。

丹沢湖。神秘的。
日が落ちかけた丹沢湖

<追記>
立派な三保ダムもある。

三保ダム

2019/2020シーズンのFリーグのキャッチコピーについて感じたこと

2019/2020シーズンのFリーグのキャッチコピーが決まったらしい。

Fリーグ2019/2020 キャッチコピー決定! | Fリーグ公式サイト

それがコレ。
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日本フットサルリーグ 最強の5人制フットボール


これに対して否定的な反応が多いらしい。結論を言うと、僕もその一人だ。twitterで「ダメなコピーだな」だけつぶやくのも嫌だったので、自分の考えを整理するためにも書いてみた。

フットサルメディアの論調①

今回のコピーについて、フットサルメディアの記事を見つけた。

f-sal.com


上の記事では「ネガティブな意見」について、筆者も最初そう思ったという形で紹介している。

フットサルのトップリーグであるべきはずのFリーグが、13年目を迎える新シーズンで今さら“フットボール”という言葉を用いる必要があるのだろうか? もっと言えば“フットサル”という言葉にプライドがないとも感じた。

フットサルという言葉は認知されているし、その言葉を大切にすべきという意見だ。

それを踏まえ、記事の筆者は「その気持ちも分かるし、変化は怖いけど、新規顧客開拓のためには必要なこと」と反論している。

フットサルメディアの論調②

もう一つ読んだ記事はこれ。
【futsalEDGEオピニオン】「最強の5人制フットボール」の本質は何か? Fリーグの打ち出した新戦略を考える | FutsalEDGE

「フットサル派」とされるのは既存の関係者、ファン・サポーターであり、「フットサルはフットサルだ、サッカーとは違う」というプライドのもとにこの業界に足を踏み入れてきた人たち。だから彼らは、キャッチコピーに対して「フットサルのプライドはないのか」と嘆くのだろう。

同時に「フットサルはすでに市民権を得ている」という考え方もある。

前出の記事と同じく、否定派の心情や考えに一定理解を示しつつも、基本的にはそれらを「古い考え」とした上で、「市民権を得ていない「見る」フットサルを広げる、という明確なメッセージ」であるとして、今回のコピーを歓迎している。

僕が考える、今回のキャッチコピーがダメな理由

いずれのメディアの指摘も、僕はあまりしっくりこなかった。まず、キャッチコピーとは何か。wikipediaを引用する。

主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、謳い文句や煽り文句となる文章である

要するに、宣伝用の短い文句だ。短文で引き込む必要がある。例えば下記にまとまっている。

https://liginc.co.jp/life/matome-life/131357

これらの「良い」とされるキャッチコピーを見て気付いたのは下記2つ。

①キャッチコピーと商品・会社の距離感が絶妙
 コピーから直接的に商品や会社は思い浮かばないが、
 つながればいかにもしっくりくる。
②主張があり、それを世の中に主張している
 現状から一歩先を見た主張が含まれている。
 少しピリっとしたもの。

で、Fリーグである。

日本フットサルリーグ 最強の5人制フットボール

まず頭に長い組織名が入っている。ただの組織名である。①で書いた距離感については「近すぎる」と言わざるを得ない。「やっちゃえ日産」の日産のように、2文字くらいなら何とかなるのかもしれないが、組織名が長いという不幸にも見舞われている。

後半も「最強」をひねりなく使うのが安っぽい。それは置いといたとしても、残念ながらコピーを通して主張を感じることはできない。②の部分を満たしていない。主張の見えないコピーでは、Fリーグ、フットサルに興味が無い多くの人には届かない。敢えて5人制とするならば、「フットボール」ではなく、認知度の高い「サッカー」という単語で良かった。フットボール」にしたところに、小さなプライドを感じてしまい切ない。

そもそも、「日本フットサルリーグ 最強の5人制フットボール」が正式というが、ロゴマークに「日本フットサルリーグ」の表記は無いので、広告等で利用する際は基本的には「最強の5人制フットボール」のテキストだけが使用されるのだろう。キャッチコピーなのに、最初から一部だけ切り出される想定になっているのがおかしい。「日本フットサルリーグ」が入るビジュアルはなぜ無いのだろうか?使われないなら要らないのではないか。

その他に気になるところ。

「最強の5人制フットボール」って、「フットサルって何?」って聞かれた場合の回答でしかない。つまり、振り向かせるための言葉ではなく、既にこちらを見ている人との会話である。

この記事(http://www.futsaledge.jp/archives/17963/3)では、ただでさえ少ないFリーグの観客動員が減少傾向にあることに触れつつ、短期中期のターゲットについてこのように言う。

だから既存ではない人たちに、Fリーグをリーチさせていくこと、ターゲットをそこに定めることが重要になるのだ。

そうだと思う。ただ、そのターゲット像、狙いがキャッチコピー上まるで表現されていないことに違和感を感じないのだろうか。

 今回のFリーグの新キャッチコピーに対して賛否両論があることも、そこに議論が生まれることも大歓迎だ。ただしそれは、本質的な話し合いでなければあまり意味を持たない。キャッチコピーそのものについてあれこれ言うのではなく、Fリーグの価値とは何なのか、そしてどうやってそれを、今までFリーグに触れたことがない人に届けるのかを考えるべきだということだ。

出てきたキャッチコピーそのものを無視して、Fリーグの話だけをするのは本質的議論なのだろうか。キャッチコピーはその組織の狙い、本質を端的に表しているはずだ。そうでないならば、キャッチコピーに何の意味があるのだろう。

キャッチコピーがどのような意図と目的を持って設定されたのか。そこに目をつぶって前向きにFリーグの今後を語ることは、ただ臭いものにフタをしているだけだ。メディアを含めた業界の態度にこそ、問題の本質が隠れているのではないか。

Fリーグがどうやって拡大しようと思っているのか。それを外の世界に伝える手段が課題だとするならば、キャッチコピーが本来担う役割は小さくないはず。フットサルメディアは根拠のないポジティブなメッセージで議論を誘導すべきではない(できてないけど)。いわゆるボディコピーの部分について、Fリーグがきちんとその主張、根拠を説明してしかるべきだ。今起こっている賛否両論は、ただの情報不足から来る混乱に過ぎない。

Fリーグ公式サイトのリリースは下記ページにある。

Fリーグ2019/2020 キャッチコピー決定! | Fリーグ公式サイト

そこにある説明文はたったこれだけだ。

フットサルを全ての人が理解できるよう「5人制フットボール」と表現し、「Fリーグの認知拡大」のため、Fリーグを日本フットサルリーグと表記しました。

僕は少なくともこのメッセージから、Fリーグが思い描いている未来、意図を読み取ることはできなかった。
しかし、FUTSAL EDGEでは違うようだ。

今回のキャッチコピーの本質は、日本の「フットサル」についての議論ではなく「Fリーグ」のマーケティングにあるからだ。どうしても「5人制フットボール」に話が言ってしまいがちだが、実は先に触れた「『Fリーグの認知拡大』のため、Fリーグを日本フットサルリーグと表記しました」という説明に、今回のキャッチコピーの狙いがすべて語られている。

とても物分かりが良いと感じる。この説明だけで本当に足りているのか。出されたお題を恭しく受け取り、突っ込んだ質問もせず、好意的に解釈するのが役割のメディア。それは、そのコミュニティの外から見れば「提灯もち」であり、そんなメディアしかいないコミュニティであれば、それは「ムラ」と呼ばれてしまう。

フットサルが好きだからこそもどかしい

観るスポーツとしてもフットサルは楽しい。5/26,27で開催された開幕戦はAbemaTVで観戦した。どの試合も面白かった。アナウンサーがしゃべってるのかと思ったら北原さんだった。喋り上手過ぎ。

でも、実際に観戦に行くかと言われると、一歩足りない。フットサルに近い僕でもそうなんだから、世間の人はもっとそうだろう。これが13年続いている。そこに問題意識を持っているなら、フットサルって何?と聞いてくる人をメインターゲットにするのではなく、他の娯楽と戦っていく。まずはそんなビジョンを明確に示した上で、もしまたキャッチコピーをつくるならば、そんな気概が伝わるようなものだといいなと思う。やっちゃえ、Fリーグ

追記

こんなこと書いといて、今週末小田原アリーナで行われる湘南の試合を見に行くことにしました。僕の抱いているのはただの先入観による誤解なのか、それとも。楽しみ。

【小田原至近】焼きそばだけに非ず。知られざる富士宮の魅力〜観光スポット発掘編〜

富士宮やきそばが食べたい

ある日曜日の11時頃。唐突にコシのある麺が食べたくなった。以前行った山梨県富士吉田市の吉田うどんもよい。

<以下、私と吉田うどん>
信州男3人旅:最終日〜唐突なスピリチュアル〜 - 小田原移住日記

が、この日は吉田うどんのようなあっさり系ではなく、もう少し甘ジョッパイ、味の濃いものが食べたい気分だった。さすれば答えは一つ。「富士宮やきそば」だ。夏フェスの屋台で何回か食べた事はあるが、そういや本場で食べた事はない。小田原からだったら近いだろう。ということでちょっくら行く事にした。車だからノンアルの旅だ。

「小田原至近」は言い過ぎ。でも結構近い、富士宮

東名と新東名を使って、新富士ICまで家から1時間くらい。御殿場までは早いと30分ちょっとくらいで着くので、その倍だ。向かったのは「富士宮やきそば学会」なる団体が直営しているアンテナショップだ。新富士ICから降りて車で10分ほどで着く。近くには富士山本宮浅間大社という巨大な神社がある。

無料駐車場がある説をネットで見たので近くを車でグルグルしてみたところ、城山公園という公園に無料駐車場があった。巨大慰霊碑があったので、思わず車を止めて写真を撮った。しかし、ここからアンテナショップまで歩くのは結構難儀だ。再度車を出して、おとなしくお店近くの有料駐車場に車を止め、お店へ向かう。

城山公園の大きな慰霊碑
城山公園の大きな慰霊碑

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【ボクシング観戦】マイキーガルシアVSエロール・スペンス・ジュニア〜IBF世界ウェルター級タイトルマッチ

エロール・スペンス・ジュニアVSミゲル・アンヘル・ガルシア
エロール・スペンス・ジュニアVSミゲル・アンヘル・ガルシア

PFP上位同士の実力派階級差マッチ

マイキー・ガルシアは無敗のままフェザー、スーパーフェザー、ライト、スーパーライト級まで4階級制覇をした実力者。フェザー級は初防衛戦で体重超過、スーパーフェザー級でも減量苦があり、ライト級まで階級アップした経緯がある。スーパーライト級ではブローナーに判定勝ちしているけど、ブローナーはスーパーライト級でさしたる成績も残していない。マイダナにも判定負けしている。ライト級まではバカスカ倒しているイメージがあるので、階級アップによる相対的なパワーダウンはスーパーライト級でもありそうだ。今回はウェルター級なので、さらに1つ上の階級となる。

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【祝移住1周年】小田原に丸1年住んでみて

⋆小田原に移住して約1年
厳密に言えばまだ1年経ってないけど、ほぼ1年と言って差し支えないでしょう。半年前はこんな感じだった。当時はまだ「墓石のドライブスルー」に困惑している様子がうかがえる。もう慣れた。

tukamen.hateblo.jp

鳥ふんについて

相変わらず道路に鳥ふんは散乱しているが、僕にとって一番「嫌だなあ」と思ってた、よく使う道が、木の枝葉のカットによって鳥がいなくなったので、大きなストレスはなくなった。プラスポイント。

箱根が思ったより近い

近い近いと聞いてはいたが、移住半年は行く機会がなかった。この前フラッと車で出かけてみたら、ものの15分程で着いてしまった。近い。その時は駅近くのイタリアンでピザを食べて帰ってきただけだが、今度はしっかり温泉に入りたい。

移住者コミュニティのありがたさ

同じ会社にコミュニケーションお化けみたいな人がいるので、その人を介して色々な方を紹介してもらい非常にありがたい。小田原から東京に通っている人は多いようで、実際に何人かとお会いしてお話をさせて頂いた。どなたも今の生活の満足度が高そうだし、家賃の安い地方ならではの副業を始めたりされている方もいて、とてもいい刺激をもらっている。

サッカーする場所見つけた!

前述のコミュニケーションお化けの紹介により、週1でサッカーする場所を紹介してもらえた。公園サッカーに近くて、代々木小公園のゼブラを思い出す。とても楽しい。そういえば、ゼブラの皆さんは元気なのだろうか。もう2年くらい会っていないが。

飯泉橋近辺のバッティングセンター金太郎

ずっと気になっていた、飯泉橋の近くにあるバテセン。ついに行くことができた。なんでも、元プロ野球選手の飯塚佳寛さんという方が運営しているらしい。

ロッテと強いつながりがあるようで、入ってすぐのところにはロッテグッズがずらり。ロッテで現役の荻野貴司選手の後援会も主催しているとのこと。なんと、あの成瀬善久選手を見出した名スカウトのようだ。
gendai.ismedia.jp

交通の便はお世辞にも良いとは言えないというか、めちゃ悪だが、お客さんはそれなりにいつも入っているようだ。

飯泉橋の謎の工事

今僕が一番気になっているのはこれだ。上記の「バッティングセンター金太郎」のある飯泉橋。酒匂川の河口近くにある、比較的大きな橋だ。そのふもとではいつも工事がおこなわれている。その工事が非常に謎なのである。

何が謎なのかと言えば、ズバリ、目的だ。橋の上から海側を見ると、川岸からショベルカーなどでせっせと川を内側に埋め立てているんだけど、目的がさっぱりわからない。中州を作ろうというのかもしれないが、作ってどうするのか。たまに大雨が降ると、そこは当然大量の水でおおわれてしまうから、建物は建てられないだろう。先日も大雨が降って、埋め立てたところは水の下になっていた。梅雨になればもっと雨の量も増える。

この工事はどんな意図があってやっているのだろうか。誰か教えてほしい。マジで謎。年度末の予算使い切りということなのだろうか…

まとめ

色々な発見、体験をしながら、毎日すこやかに過ごしています。