小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

日曜練習→ダバイスミックス

日曜は朝から白金練習。

場所は鈴キングが押さえた目黒の体育館は。

新たしくてきれいだった。

値段も安くて最高。

練習はいつも通り行われた。

パス、シュート、カウンター、戦術、ゲーム。

ゲームではあんまりいいプレーが出来なかった。

なんか、この野郎、ざまあみろ!っていうプレー、白金で全然出来てない。

焦りもあるけど、開幕の試合も(オフィシャル除いて)7月に決まったし、

そこを目指して調整してきたい。

それにしても踵の打ち身と右足親指の皮ベーロンが痛い。

ファン・セバスチャン。

踵は、シューズを変えたから、改善するかも。

皮はガーゼとテーピングしかないな。ヒーリヒリ。

終わった後は、ひらさん、猫師匠とともにダバイスミックス大会へ。

会場はフットサルステージ多摩。

多摩センター駅近くの、ガラス張りの立派なビルの中にあった。

他のFSと違って、屋内コート×3。

白金の練習を早退して先着していた久キャプとも合流。

女子メンバーはあささんとあすみちゃん。

男は白金4人のほか、まさのぶさん、あきらさん、河合さん、たくまくん。

1試合目は勝ったらしい。

僕らは2試合目からの合流。

試合開始。

エンジョイレベルにふさわしいまったりとした空気。

しかし、そのなごやかムードを打ち破る事件が。

相手の度重なる足への攻撃にイラッときた猫師匠(最年長)が報復行為!

必殺の猫キックが炸裂し、イエローカード

大会費の一部を地雷除去に使うという、平和がテーマの大会で、

あわや猫流空手奥義「肉球パンチ」炸裂という大惨事になるところだった。

ほっとしたぜ。

決勝までいき、まさかの敗戦。

しかも、戦犯と呼ばれても仕方ない働き。

無念・・・

試合の合間、となりのコートでピヴォチャンやってたので観戦。

一番の興味は、くどうさん率いる「ぴすたちおプレミア」。

静岡のゼブラや、群馬のBFCなどの超強豪を撃破し、なんとベスト4。

すげえ。

準決勝はラリッパというチーム。

みんな一目見て、フィジカルの強さを感じる体つき。

試合をみると、足元も、シュートもある。

サッカーも凄かったんだろうという感じだ。

後でくどうさんに聞いたところによると、静岡県の選抜チームらしい。

試合は松浦選手の狙いすましたシュートなどが決まったものの、2-2でPK戦

結局それで負けてしまった。

あの相手に引き分けたってのでもかなりすごい。

3決では勝って、3位とのこと。えらいこっちゃ。

メンバーはほぼ関東選抜といっていいメンバーらしい。

強かった。

で、決勝戦も見た。

そのラリッパというところと、関東のFUGA。

FUGAは準決勝で大阪のTOYというチームをボッコボコにしてた。

丸さんの後輩の星選手がすごかった。

勝戦は一進一退。

どっちが先かはわすれたけど、リードしては追いつかれ、逆転という展開。

人数が少なく、層が薄めのラリッパは最後本当に疲れてて、攣ってる選手も。

でも、必死でプレーをしていたので、ちょっと感動した。

それでもFUGAは強かった。紙一重で、しかし確実に勝利した。

レベル、超高い。

インディアン、嘘つかない。

俺、頑張る。

終わった後は、聖蹟桜ヶ丘にあるあきらさんおすすめ中華料理屋でご飯。

スタミナ飯と餃子を食べた。

そして、なぜか我が地元へ移動。

そこで飲むことに。

一旦みんなを降ろして、車を家に置いてから、チャリンコで参上。

ひらさんの終電ぎりぎりまで飲んだ。

通路挟んで隣に座った女の子が木村カエラに似てるかどうかで論争に。

お疲れした。