小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

連休初日白金→シャラポワ→パヤバースト

土曜は今期最終節。

昇格降格どちらも無いけど,勝って終わることに意味がある。

もしかしたら「白金」としての最後の都リーグかもしんないしね。

会場は味スタの中にある体育館。

前に審判講習で来たことがある。

コートとしては小さい部類。そして,観戦場所がほとんど無い。

第一試合はデルソルが千住と試合してた。

デルソルは勝てば自力昇格。

それ以外だと他の試合結果次第ということに。

自分たちもアップだったんで試合は最初の少しだけしか見てないけど,

勝って昇格を決めた様子。

おめでとうございます。

特にファーストセットの人達は,綺麗なフットサルをして上手いなあと感じた。

僕らの試合。

出場時間が長めだったので,楽しめた。

まるさんとも一緒に出場。良きことかな。

結果,4-2で勝利。

やっぱり基礎体力の低下が一番だな。

めがろすめがろす。

ゴーゴーマッソー。

終わった後は,速攻でフットサルステージ調布へ移動開始。

FCシャラポワの練習試合だ。

味スタ近くではタクシーが拾いづらいので,

調布へ電車で移動してからタクシーを拾うことにした。

この日は僕が前述のリーグ戦でギリギリ間に合わないため,パヤに全てを委任してた。

人数ギリギリだから,相手に迷惑かけないよう遅刻厳禁と伝えてあった。

メールで時間と場所を確認するように厳重に連絡しといたんだけど,,,

何だか不安になって飛田給の駅でパヤに電話。

すると,「いま飛田給に今着いたよ」という衝撃の発言。

まさかの「MFP調布」と「フットサルステージ調布」の勘違い。

前に俊が同じ間違いやったから,あれだけ注意したのに・・・

池田も間違えてて,MFPに行ってた。

うんこどもめ!

仕方ないので,パヤと飛田給で合流。

池田は待てないので,飛田給からタクシー拾って来るように指令。

俊とスズキングが会場に先着したようなので,

先方に謝罪してもらっといて,20分くらい遅れて到着。

3チーム回しで,1本目やってる最中に到着できたので,良かった。

調布FCさんにはご迷惑をお掛けしました。

申し訳ありません。

シャラポワは楽しくボール蹴りたいという主旨で集まってるので,

ルールは無く,全ては個々人次第。

逆に言えば,個々人の判断に任せられるようなメンバーから成り立ってると思ってる。

頼むぜ。

練習試合はFC調布さんと,名前を知らない1チームと3チーム回しを2時間半。

雪ときどきヒョウに凍えそうになりながらプレー。

途中で工藤ちゃんがディアボロの練習試合のために抜けてからは5人ピッタリで頑張った。

池田が携帯電話をタクシーに忘れるというハプニングを乗り越え,

無敗(引き分け含む)で2時間半を乗り切った。

スズキングが足首負傷してキーパーに入った時に,

調布FCさんの強シュートを間近で喰らってた時が一番のピンチだったか。

チームじゃなく,スズキングの。

池田転勤最終日ということで,華やかにいこうと画策。

まなみちゃんと,ウェンズデーマネのかなこ,その友達のヨシノが試合見に来てくれた。

外はクソ寒かったことと思う。

ありがとうございました。

ちなみにマネジはサボった。(飲み会から来た)

その後,新宿へ全員で移動し,飲み会。

池田の送別会だったのに,あまりに色々ありすぎて,完全に霞んだ。

まず,マネジの彼氏「やまだ」の新情報。

最近マネジが熱を上げている「やまだ」。

今日もまた強引な話術で全ての話を「やまだ」関連に持っていく。

「やまだのじゅつ」(くにおくんより)だ。

スズキングと2人で「へえへえ」聞いてたら,

どうもスズキングとやまだ姉が同じ大学という事が判明。

そして,歳を聞くと,僕らより少し上。

ん?ということは,スズキングの大学の先輩でもある白金の俊介さん達と同じ年代だ。

まあでも大学は人がいっぱいいるから。

知り合いじゃないだらうと思いつつも名前を聞くと・・・

何か聞いたことあるぞ。

スズキングが興奮気味に「○○さんだ!」と。

○○さんとは,俊介さん達の仲の良い女の人で,僕も一緒に飲んだことがある。

まじで?

というわけで俊介さんに電話。

すると,フルネーム,年齢,住んでる場所,全て一致。

僕が「僕の高校時代の部活のマネージャーと,○○さんの弟さんが付き合ってるみたいです。」というと,

「△△くん?」とのこと。

やまだの下の名前は△△すけ。確定。

というわけで,マネジの情報を書き連ねて来た当ブログですが,

これを見た俊介さん→○○さん(姉)→やーまだというラインが出来上がりました。

ここに書いた,やまだの知らないマネジ情報が彼氏に・・・ということになりかねません。

わたくし,悩みました。

果たして事実だけを書き連ねるのが,2人のためだろうか。

嘘も方便。

この虚構に満ちあふれた世界で,はたして真実の先に幸せはあるのか。

2分弱ほど悩み,出した結論。

それは戦い続けることでした。

前のめりに倒れることであります。

その先に何も無くても,今そうあることに意味がある。

決して,いたずら心ではございません。

今後も,マネジの合コンスケジュール,

不思議発言(「彼氏じゃなくても腕は組む。手は繋がない」等)を追い続けたいと思います。

そして,この日2つ目の大事件。

というか,マネジの話は僕らだけしか分からないので,

みんなにしてみればこっちの方が大事件だったと思う。

初参加のかなこの友達のヨシノが,何故かパヤを潰しにかかった。

44度の焼酎を飲ます飲ます。

パヤも楽しそうだし,ほっといた。

しかし・・・

パヤ便所に籠城。

何度か便所でリバースさせたものの,

くどうちゃんが練習試合終えて到着したころには,既にパヤは死人(しびと)状態。

マネジは未来の看護婦さんなんで,頑張って介抱してた。

結局閉店の時間までに復活はせず。

くどうちゃんが車で来ていたので,みんなでそこまで運び,

僕,マネジ,池田が付き添い,一滴も飲んでない工藤ちゃんが運転でパヤの家へ。

家の近くまでパヤのお父さんに来てもらった。

外は雪。少し積もってる。

親父さんが「すまんねえ」と良いながら,フラフラしつつも自力で歩き出したパヤの脇を支える。

親父さんと池田に挟まれ,フラフラガクガク雪道を歩くパヤを見ながら,

バイオハザードみたいだな」と呟くのでした。

その後,くどうちゃんに送ってもらい,帰宅。

すまん。