小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

おたかさんケツコン

地元のアイドルであるオタカさんがケツコンされた。

金曜日の夜が、パーリー。

僕の他、小学校仲間のイグチ、佐藤が2次会から。

3次会からはイチパラ、いかくんが参加。

新郎新婦の人徳か、エラい人数が集まり、萎縮。

オタカさんはウェディングドレスがめちゃくちゃ似合っていた。

元から美人だけど、この日は色々超越していた。

新郎に対して嫉妬を禁じ得ない。

しかし、その妬みをぶつけるには、新郎はサワヤカで、かっこ良過ぎた。

手話の研究をされてるらしく、新郎新婦挨拶では、

オタカさんの話を手話で通訳してた。

できる男。

会場では写真が流される。

オタカさんの昔の写真は、まだ小学生のころのものがあり、

懐かしい気分。

イグチは思いっきり大画面で映っていて、恥ずかしがっていた。

2次会終了時の新郎新婦の見送りでは、新郎と肩を組んで、

3人で写真撮った。

本当にいい人そうな、良い方だった。

おたかさんも、この人ならさぞ幸せになれるだろう。

新郎も、おたかさんと一緒なら、絶対幸せだろう。

本当に本当に、良かったなあと思った。

終わった後は3次会。

市原といかくんが合流して、プチ同窓会。

いつものメンバーのトドマンと、こだちゃんは仕事の都合でこられなかった。

残念。

3次会の会場が2つあったため、主役の2人は行ったり来たりで大変そうだった。

でも、顔は常に笑顔で、幸せそう。

うらやましいことこの上なし。

終電はあったけど、イグチがタクシーが良いということで、

タクシーで帰宅。

やはりタクシーの力は偉大。楽。

~総括~

本当に、お二人ともおめでとうございます。

身近な女友達の結婚は、オタカさんが最初。

(栗パラのは両方ともだちだったからな)

幸せハイオク満タンといった様子だった。

本当にめでたい。

末永くお幸せに。

この年になって、友達の結婚式やパーティに参加する機会が増えていく中で、

毎度毎度「いいなあいいなあ」と思う。

でも、そう感じれば感じるほど、自分とその幸せとの距離を感じる。

情けないけど、本当にそうだ。

いつからこんなにダメになったんだろうなあ、俺は。