小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

日曜DiavoloCUP

日曜日も朝は早い。

白金でディアボロカップに参戦だ。

さすがにフットサルのガチンコ試合でバルデラマ状態は許されないので、

この日は見学することにした。

会場は滝野川

もうちょっと小規模な大会をイメージしてたので、あまりの人々の集まりようにビビる。

パンフにはEVEスポーツとhummelが協賛企業と書いてある。

ディアボロの力、恐るべし。

工藤ちゃんがいたので、軽く話した。

大会は総勢24チーム参加で、4チームリーグで1位がトーナメント通過。

ワイルドカードは2位軍団のなかで上位1チーム。

白金は初戦ちょっと弱いとことだった。

ぽろっと自滅してくれたりして、前半で3点くらい入って、楽な展開。

久キャプの鬼左足が炸裂したりして、いい感じ。

ただ、後半は裏に抜ける動きが無くなり、

思いがけず我慢の時間帯になってしまった。

メンバーの力量を考えると、ありえない苦戦と言っていいだろう。

勝つには勝ったけど、もやもやが残る試合。

2試合目。相手はいつも平日練習試合をしているアストゥットさん。

前にウェンズデーでもお世話になった。

初戦では神奈川のNOBREAKSに3-0くらいで快勝してた。

試合は玉際が厳しい、肉弾戦の様相。

ファウルぎりぎりのぶつかり合いの応酬となった。

ただ、その玉際の思い切りのよさで、白金の人々が競り負けてしまう場面が目立つ。

そして、前半でついに1失点。

8分ハーフのランニングタイム(時計止まらない)なんで、焦りが目立つ。

上から見てても、前に急いでる様子だった。

ピボに入ってもボールが収まらず、特にヒロ君が抜けてからは、

前線でほとんどつぶされてしまってた。

それでも、ミンさんのまた抜きシュートがキレイに決まって同点、

さあここからと思ったら、また失点でリードされ、

押し上げのミスからさらに失点を追加し、終わってみれば1-4で完敗。

戦術云々の前に、個々のぶつかり合いで負けたと思う。

狭いコートだけあって、前線でのプレスは確かに厳しかった。

でもやはりそこである程度戦わにゃ、点が入らない。

それを嫌がって、まずボールをもらおうという意識が、

思い切って前へ抜けて裏を取る動きを制限して、後ろへ後ろへと駆り立てた。

でも結局相手がそこまで追いかけてきたから、そのプレスに耐えきれず、

苦し紛れにロングボールを蹴ったり、ボールを失ったりという悪循環に陥っていた。

ロングシュートを打つでもなかったので、相手は怖くなかったと思う。

というのが上から見た感想でした。

異論反論オブジェクションあるかと思いますが、感想。

ほかのリーグで2勝1分が2チームできたため、

ワイルドカードも消滅。

消化試合となった、最終試合。

相手は神奈川県のNOBREAKS。

バイス坂口憲二ことたくまくんがGKをつとめるチーム。

初戦みていたけど、パス、トラップ、動きともに良質で、

「フットサル!!」って感じのチームだった。

結果は1-2で敗戦。

アストゥット戦よりは少し良くなったものの、

点を取る形が作れてなかった。

練習で修正・・・というより、あう程度個々のフィジカルの底上げが必要だと思った。

というわけで、客観的な視点で、白金の試合を観戦した。

あの中に自分が入った時の想像もしながら見てた。

自チームの敗戦は死ぬほど悔しい。

リベンジせねばいかん。

モンモンモンとした気持ちを抑えつつ、暇だったので秋葉原へ。

2週連続だ。

先週はエアガン乱射事件とかあったらしく、

ちょっとゴタゴタがあると楽しいなと思った。

野次馬根性丸出し。

駅前では、相変わらず落武者の大群がメイドを激写していた。

現代の関ヶ原はここにある。

ホコ天を歩いたものの、特に騒ぎもなく、

というよりむしろ、あんまり路上でドンチャンやってる人がいなかった。

心なしか警官の数も多い気がする。

表紙抜けしたら腹が減ったので、一本入ったドンブリの店で海鮮丼を食べ、

前回も行ったアイス屋でアイスを食べて、さっさと帰宅。

思ったよりも披露していたらしく、久しぶりに電車で寝過ごした。

帰宅。

あべさんに電話。

水曜にやる予定の、白金とウェンズデーの試合の確認。

そこでまさかの展開。

アベさんに、白金が人数ぎりぎりだから念のためもう1チーム探しといてとお願いしてたんだけど、

その1チームがついに決定。

なんと、「アストゥット」。

やるぜ。