小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

怪我もういや・・・ジャージの二人

火曜アクションサッカー

22:30キックオフ。

この日は人が沢山。

9人もいた。

三上さんや,先週から加入した大森くんなど,戦力は充実。

相手はフィジカル強い若者主体のガツガツサッカー系。

おっつきおっつかれのシーソーゲームを制して,6-5で勝利。

決勝点を決めたんだけど,それが凄くキレイに決まった。

いつものドリブルシュートじゃなくて,

キックインの球を貰うときに,フェイクで裏を取って,ダイレクトシュート。

パスもドンぴしゃのが来たので,良い感じで蹴りこめた。

で,そんな試合の前半の終了間際だったんだけど,

相手のシュートを右足でブロックしようとして,当たり所悪く,足首グリンとなって捻挫。

デストローイの予感。

出来ない程の痛みじゃなかったし,展開的にも下がれなかったので,そのまま出た。

試合終了後。

足首を見てみたら,内側のくるぶしがぱんぱんに腫れて,ノッペラボーみたいになってた。

股関節の次は,足首。

がっくり。とにかく固定しておくしかない。

ウェンズデーもやめておこう。

怪我もういやだ。

ボールを蹴られないといらいらするぜ。

Tomozoが映画見たという「ジャージの二人」,文庫本が本屋にあった。

ジャージの二人 (集英社文庫 な 44-1)ジャージの二人 (集英社文庫 な 44-1)
(2007/01)
長嶋 有

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丁度読む本の切れ間だったので,なんとなく購入。

そして読み終わった。

妻に不倫されてる男が,親父の別荘(おんぼろ)で生活する話。

不倫って,それだけでやはり小説のメインテーマなってしまいがちだけど,

この小説では「不倫」が主題と副題の間を良い感じで浮遊してた。

サッカーで言うと1.5列目。

個人的には,思い入れの強い地名が出てきたことで,主人公に気持ちが入ってしまった。

会話を,話し始めの人は「」でくくり,返事はそのまま外に続けて書くスタイル

(説明しにくい)が,最初少しだけ気になったけど,その他表現や風景描写はとても良し。

満足した。