小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

水曜の食生活とフットサル

昼飯を職場近くのアジアンなお店で食べた。

鶏肉のショウガ炒めなんだけど,

ピーマンやらネギがたっぷり,何よりショウガ炒めの名に恥じない大量のジンジャーが。

うまかった。

でも肝心の全体の量が少なくて,全然足りなかった。

というわけで,ウェンズデーの練習前には既にカナリはらぺこ。

それでも,食ってすぐの運動はイヤだったんで,ヴァームだけ飲んで挑んだ。

相手は普通レベルのチーム。

最初はなかなか動けた。

ロングシュートも決めた。

でも,エネルギー不足が祟り,早い段階でガス欠起こす。

DFで,分かっていても足が出ないのが数回。

スッコンと抜かれるという大失態があって凹む。

初めて参加の人もいて,その人達にチームのしきり役の人が戦術を説明する。

なんだかなあ・・・と思いながら聞く。

完全にサッカーの戦術じゃんか・・・

しかもちょっと前のサッカー。

4人ダイヤに配置して,一番後ろはあんまり汗かかないで声だしとカバーをするんだって。

そんなん聞いたことない。

その前にロングシュートを何本もいれられてるのに。

一番後ろがボケッとしてるから,シュートコースがキれない。

そんなとこに立ってたって,壁1枚分の価値しかない。

ゾーンで守るつったって,グルグル動き回る相手にどうやって守るんだろか。

結局そんなハイレベルなマークの受け渡しが出来るわけもなく,

好き勝手シュート打たれる。

なんて言うのを小田ちゃんとのアイコンタクトでグッと堪えて,

相手のボール回し(かなりオーソドックスなエイトだった)を説明して,

「それを頭に入れたら,受け渡しもやりやすくなるんじゃないですか?」

と言ったんだけど,華麗にスルーされました・・・

人の話を聞いて欲しいよなあ。

理想ではそりゃ声を出すことによってマークが受け渡せると言うことなんだろうけど,

そりゃむりだって。

そんな俊敏な人いないじゃない。

「まあでも仕方ないか」と思えるようになったのは僕が成長したのか,弱ったのか。

ここまでは疑問及び批判ばかりなんで,

ちなみに僕はどうすれば良いと思ってるかというと,

やっぱりあの狭いコートなんだから,ある程度マーカーに付いていかなきゃダメだと思う。

みんな簡単にマークを人に渡しすぎだ。

渡すときに声が無いのは問題外。

結果混乱してマークがずれて,ガツンと打たれちゃう。

と言う話はおだちゃんにだけ言っておきました。

家に帰ると,見事に冷蔵庫がスッカラカン

あるのは納豆だけ。

仕方ないので無調整豆乳(豆腐作れちゃうやつ)にプロテイン溶かして飲んで,

納豆と野菜ジュースを飲みましたとさ。

おしまい。