小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

小田原移住して3ヶ月。良かったこと、悪かったこと。

小田原移住。3ヶ月経っての「良かったこと、悪かったこと」

小田原に引っ越して3か月。感じたことを書きます。数で言うと良い面悪い面が同数ですが、全体としては満足感が高いです。

買い物はやはり不便ですが、ネットショッピングをもうちょっと活用できれば問題なさそうです。

[良かったこと]

景色がきれい

文字にするとバカみたいですが、実は一番自分の中でメリットに感じている事です。朝家から見える霧がかかった山々や、橋から見下ろす酒匂川。何より空が広い。なんとなく外を歩いているだけで結構たのしいです。

食べ物がおいしい

文字にするとバカみたいですが、都内で暮らしていた時と比べて、まずい外食に当たる確率が格段に減りました。ゼロではありませんが。前にも書きましたが、小田原ではフラっと入ったお店で魚がおいしい、という経験をしています。また、意外にも野菜がおいしいことに気づきました。トマト、キュウリの味の違いは顕著です。我が田舎の新潟の野菜ほどではありませんが、都内と比べると驚くほど違います。果物もおいしいです。

海水浴が手軽

熱海も近いし、あまり知られていませんが、小田原にも「御幸の浜」という海水浴場があります。また別で書こうと思いますが、海水浴場としてはお世辞にも快適とは言えません。ただ、泳ごうと思ったらすぐ行ける近さに海水浴場があるのはメリットだと思います。

[悪かったこと]

鳥フンがスゴイ

小田原は鳥が多いので、鳥フンもスゴイです。鳥も、小鳥だけでなくサギのような巨大なのもいるので、鳥フンのサイズも大きい。鳥が停まりやすい木の下は、アスファルトが白く染まっているところもあり、不快です。

服を買う場所が無い

ユニクロや無印はあるので、全く無いことはないのですが、セレクトショップのようなものは近くにありません。服を見て買いたい時は、御殿場のプレミアムアウトレットが近いので、そこへ行くか、藤沢・辻堂あたりまで遠出する必要があります。

夜道が暗い

小田原駅を少し離れると、夜は大きい通りも含めて人通りが少ない&暗いです。日没した後は外を歩き回る気になりません。