小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

こはる食堂|小田原の定食屋界の最高峰。丼マングループ恐るべし

小田原の「こはる食堂」初訪問

国道255沿い。かつてあの名店「丼万次郎」があった跡地*1にできた「こはる食堂」。

多分お店が出来たのは2019年半ばだと思う。
中々行く機会が無かったのは、休日のランチ時はいつも駐車場がパンパンで、
どうしても目先の空腹に負け、スマホで予約できるくら寿司に行きがちだったからである。
この人気っぷりは、系列店である福造ダイニング、丼万次郎と共通している。どれもいい店だ。

今回訪問したのは平日の夜だったので、空いていた。
入ると、丼万次郎時代と同じく壁に模造紙でメニューが貼ってある。
メニューの違いと言えば、海鮮とか、刺身系のメニューがほぼ無く、焼き魚やフライなどが多いということか。

刺身が食べたかったので、刺身がついている「こはる定食」を注文した。

小田原「こはる食堂」のこはる定食
小田原「こはる食堂」のこはる定食

これで880円(税別)だ。税込みでも1,000円行かない。
小鉢の刺身も新鮮でうまい。丼マングループ品質だ。さすが。
そして、エビフライも唐揚げもうまい。
油でベチャベチャ揚げではなく、カラッと揚がっている。
丼マンさんありがとう。いつもおいしいごはんを作ってくれて。
卵焼きのわきに添えられたピーマンすらうまい。

やはり「こはる食堂」も最高だった。

丼マングループが満を持して世に解き放った定食屋「こはる食堂」。その実力はさすがの一言だった。
このままでは小田原が丼マングループに牛耳られると思う。味もコスパも抜群だからだ。
安定感が凄すぎて、他のところに行く気持ちがなくなってしまう。
最近できた「横浜中華街」を謳う怪しい餃子屋「餃子伝説」も攻めなくてはならいのに。
困った。

*1:丼万次郎は同じく国道255沿いの「福造ダイニング」跡地に移転。  移転後も変わらぬスーパークオリティの地魚海鮮丼を出し続けている。 tukamen.hateblo.jp