小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

日曜日はアジカンのライブ行った

白金は楽しそうな練習試合だったんだけど、

僕は前々からの約束があったので残念ながら欠席。

僕、栗坊、たくみ、たくみの彼女でアジカンのライブへ行った。

場所は幕張メッセ

僕が今までに見たワンマンライブで最大は、

くるりzepp東京だったので、

こんなでかいとこのワンマンライブを見るのは初めてだ。

気合を入れて早く行き過ぎたので、一人で幕張のアウトレットを探索。

寒かったけど、結構人がいた。

僕はヘッドフォンでぺちゃんこになったヘアースタイルが気に入らなかったので、

帽子を買おうとしたんだけど、あんま良いのがなくてやめた。

みんなと合流して、いざ幕張のメッセへ!

途中の道は風がかなり強く、芯まで冷えた。

この日は三枚着ていったんだけど、その内訳が

半そでTシャツ、ネルシャツ、薄手のジャンパーだったんだけど、

いかんせんそれぞれが薄すぎた。

会場に入ると、まわりは半そでの人たちがたくさん。

みんなどこに服を置いたのだろうか。

僕ら4人は仕方なく、みんな腰に上着を巻く昔スタイル。

意外とうまく装着できたので、さほど邪魔にならなかった。

ゲストは2組。

1人は「チョイ暗」ヤイダヒトミと言ったいでたちの女性ボーカル。

歌はうまかったし、良い感じの曲もあった。

ドラムが一番前で演奏していたので目立っていた。

2組目は外人のバンドOZMA(オズマ)。

ウィーザー風。

キーボードの女性は僕と同い年らしい。

1曲、なんと日本語の歌詞の曲があった。

外国人が日本語で歌うとちょっと桑田圭介みたいになることに気付いた。

いい曲だったけど。

そして、ついにメインのアジアンカンフージェネレーションが登場。

最初はセンスレスという曲だった。

アルバムでは完全に聞き流してた曲だったけど、

改めて聞くと結構格好良かった。

シングルはワールドアパート以外はほとんどやったんじゃないでしょうか。

僕は「湾岸通り」が好きだったので、聞けてよかった。

満足。

たくみの彼女も、ほとんど予習ゼロで来てたみたいだけど、

楽しかったとのことでよかった。

終わった後は、門限があるというたくみの彼女を除いて、

飯食べにいった。

たくみの幸せ話を聞いて、どっと疲れた。