ガーナ対セルビア、そんで今日は日本の初戦
変なミスが続いてる。
イングランドのGKのグリーンのポロリも有り得ないけど、
昨日のガーナ対セルビア戦、クズマノビッチのハンドも有り得なかった。
共に試合の結果に直接影響する1点を献上。
この流れで我らが日本代表の闘莉王さんがまた・・・ないない、有り得ないです。
それにしてもガーナは強かったな。
後半セルビアが退場して、精神的に優位になった緩みが出たのか、
ピンチが続いたけど、あの時間帯以外はほぼ相手の攻撃陣に何もさせなかった。
逆に,あそこでセルビアは1点取っておかなきゃいけなかった。
あのゴール前ドフリーのやつがGK真正面に飛んじゃったのは,
GKのナイスセーブもあるけど,是非決めて起きたかった。
正面以外だったら大体どこ蹴ってもゴールに入ったと思う。不運。
攻撃面では中盤の選手が半分のライン越えたあたりから急加速するドリブルは脅威。
中央突破も何度かチャンスになっていた。
ロングスローからのギャンのヘディング,何あれ。
あのジャンプ力は異常。
今日はいよいよ日本対カメルーン。
予想は期待を込めて2-0で日本勝ち。
実力的には可能性のあるスコアだと思う。思いたい。
本来1.5か2列目の本田が1トップとのこと。
2トップの一角ではなく1トップということは,
本田のところでタメを作ることを岡ちゃんは期待しているのだろう。
そのまま前向いてシュートがズバッと,なんてことはまず無理。
本田の力が足りないとかじゃなくて,それはそういうもんだから。
本田がこれまで海外で決めてきたゴールはとてもインパクトがある。
だけど,あれはスーパープレー。いつもできるものではない。
本田のミドルは特別な武器だけど,あれがなければ点が取れないなんて,それは戦術とは言わない。
で,そのタメを活かしてチャンスを作るには本田を追い越していく動きが必要になる。
その回数を増やせ,増やせ。
長友は集中してやれば,絶対エトーを抑えられる。
ただ,そこに意識し過ぎず,勇気を持ってどんどんオーバーラップして欲しい。
何度も裏へ走り抜けろ。
逆にそれが無いと,ずっと押し込まれる展開になる可能性がある。
となると,右サイドは内田を見たかったけど,今野か駒野なのかな。
色々言われるほど,ことカメルーン戦に関しては悲観的になる必要は無いと思う。
頑張れよー,マジで。頼むよ。4年に1度の楽しみなんだ。