小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

部活コーチと市リーグ

10時に母校へ行って、先輩2名と一緒に今後の方針、戦術、練習メニューについて話し合い。

色々具体的な所まで決める事が出来てよかった。

昼飯食った後は実際に練習のなかで、メニューを実行。

こやのとコグレの後輩2名と、1つ下のキャプテンだったタツジが練習に参加しにきてくれた。

タツジは18キロも太ったとの事で、別人と化していた。

あのヘディングが得意だったタツジはどこに・・・

練習メニューは、ブラ体からシャトラン、パスゲーム、1対1、2対2など色々やって、

最後はPK合戦で締め。

俺は宣言通りのコロコロPKを決め、一応OBとしての面目を保った。

一方こやのがまさかの2本連続失敗。

しかも、一切の遊び心を排除したインサイドでコース狙っての失敗だったので、逆に面白かった。

練習は5時半ごろに終了。

具体的な練習が見えてきたので、とても良かった。

早いうちに、1週間通してのメニューを考えねば。

速攻で着替えて、小金井市の総合体育館へ。

今度はフットサル。

小金井市のリーグ戦があったのだ。

急いで向かって、何とか試合開始10分まえくらいにコートに。

アップもそこそこ、すぐ試合。

メンバーはひらさん、けいいちさん、さとるさん、やま、俺の五名で交代無し。

背中肉離れ中の猫師匠と、きょんきょんが応援。

相手は練習見た限り、吉幾三みたいな顔したデカイやつがシュート強げな感じ。

なんとかなるだろーと思っていたら、さとるさんが先制シュートをぶち込んでくれた。

良い時間帯で、良いコースだった。

そして掴んだいい流れ。

その後は特に危なげなく、フィールド各自1点づつ、俺2点で計5点。失点2で勝利。

楽しみながらできたので、凄く良かったと思う。

相手の吉幾三がピヴォだったんだけど、試合の流れにイライラした様子。

だんだん顔が怒った吉幾三になってきたので、

面白くなった俺とひらさんがちょっとプレー(股抜きパスしまくり)でからかったら、

火をつけてしまった。

アフターチャージ当たり前、ボールないとこでオモクソぶつかってくる。

殺意の波動に目覚めた吉幾三に進化した。

俺はもうあんまからかっちゃヤバいぞと思ったんだけど、

ひらさんはその後も「ヘディングする振り」でおちょくっていた。

試合後は「殴られるかと思ったよ~」とニヤニヤしてた。

終わった後はひらさん、猫師匠、きょんきょんと4人でバーミヤン

猫師匠のフットサル界の情報網は相変わらず凄い。

どっから仕入れてくるんだろうか。