小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

ドニドニドニチ(日曜日午前中まで編)

土曜日は3時から白金の練習だった。

アジリティの後、シャトラン、パス、シュート、2対2、ゲーム。

いつもどおりの練習だけど、1年間やってきて、

やっと自分の色を出すようなプレーが出来てきた。

今年は勝負だ。

みんなで夜飯食うのを辞退して、帰宅。

理由は以下のとおり。

日曜日はFCシャラポワの今年一発目の大事な活動日。

なのに人が全然集まらない。

結局僕、パヤ、中学の同級生ダイケちゃん、コセ、

ウェンズデーのあべさん、そしてタクミの6人だけ。

こりゃ1人でも欠けたら大変。

そんな状態なのを良いことに、タクミがわがまま言い出した。

「俺、日曜の夜中の3時まで池袋でバイトなんだよね。

終電も無いから、迎えに来てくれないと、参加できない。」

おいおいおいおいおいおいおいおい。

はしのえみが待ってるってなら、群馬県くらいまで行くけどさ。

なんでタクミごときに池袋まで迎えにいかにゃならんのさ。

なめんな!!!

という言葉をグッとこらえて、大会を成立さすために、

泣く泣く迎えに行くことにしていたのでした。

白金の練習の後は、毎回結構ヘロヘロになる。

寝ても寝ても寝たりないのだ。

そんな体に鞭打って、

23時頃から仮眠を取り、2:30起床。

シャワー浴びて目を覚まして、車で池袋へ。

あほ面を池袋でパッと拾い、

事故る前に速攻で帰宅。

睡眠を確保し、日曜の11時からの大会に備えるのでした。