小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 8/6sat

ロッキン1日目。

5人1台の車で,いざひたちなか

道選択をあやまり,結局今年もチョビ遅れ。

モンパチは見逃しちゃった・・・

「ま,いいか」ということで,今日の日の為に自腹で買ったミニテントを設営。

みんなで組み立てて完成。

今回のフェス,僕らの一発目はHYだった。

僕は有名な曲と,あと2・3曲くらいしか知らなかったけど,

楽しかった。

全然興味無かったんだけど,

好きになった。

このフェスはこういうことが多い。

初めて行った2001年はゆずと山崎まさよし

次に行った去年はthe band apart

今年は一体何だ?

次はドライブの疲れを癒すため,ご飯ゾーンへ。

アワビ(1個800円もした!)を2つ,何とか貝を1本買って,

彼女と友達とわけた。

ウメー。

ちらっとTHE BACK HORNを見た後,再びグラスへ移動。

ウルフルズだ。

結構前の方に移動。

生トータスだよ,生トータス。

すげー。めちゃめちゃカッコイイ。

なんだあのダセースパッツは。

ノリノリで「バカサバイバー!!」と叫んで参りました。

「バンザイ」も「ガッツだぜ!」もやって,大満足。

「いい女」最高!!

本当に最高・・・

次はレイクにBeatCrusadersを見に行く。

メンバー入れ替わり後,初めて見る。

入場の音楽はやっぱり変わってた。

好きだったのになあ,あれ。

ヒダカは声がもうあんまり出ないんだなあと思った。

年か。

前から微妙ではあったけど。

見せ場は「おま○コール」か。

正直ちょっと期待はずれでした。

CDの方が良かったぞ。

気になってたTHE BAND HAS NO NAMEを我慢して行っただけに,残念。

こっからは最後までグラスステージ。

今回一番気になってたグループの一つ,SINGER SONGERだ。

Coccoくるりも好きなので,正に辛抱堪らん組み合わせ。

くるり岸田氏のメガネ無しが新鮮だ。

これでアジカンと間違われないぞ。

演奏は流石,Coccoは初めて生で聞いたけど,やっぱり凄かった。

歌姫って感じだ。

ちゃんとアルバムで予習してきたので,楽しめた。

number girl大好きな僕がZAZEN BOYSを我慢する事にあまり躊躇わなかった。

それほど圧倒的に見たかったMr.Children

2001年にこのフェスで初めて見た彼らは,

何か鬼気迫る感じで,イメージと違った。

終わった後に,

「良かったけど,なんかペニシリンみたいだったね。」

という話をしたのを覚えてる。

今回はどんなのが見られるのか。

ステージが暗くなってイントロが流れる。

これは「終わりなき旅」だ。

そっからはもうエライ事ですよ。

最近出したばっかの「未来」,「and I love you」,「ランニングハイ」から,

かなり懐かしい「雨のち晴れ」。

アンコールは「innocent world」。

前回見たときの悲壮感はどこへやら。

全体的に明るく,未来へ突き進むような勢いのあるMr.Childrenを見ることができた。

桜井氏もにこやかでした。

大満足!

この前と同じだったのは,たまたま隣にいた女の子が泣いていたこと。

いや,気持ちは分かるよ。

凄かったもんな。

そんなこんなで1日目終了。

デニーズでご飯を食べると,宿へ。

彼女は先に寝てしまったので,

残った友達と色々話をした。

なかなか有意義な話が出来たと思う。

あまりにも疲れてて,「あれ,僕さっきと同じ事またしゃべってんな」

と思う瞬間が何度もあったのはご愛敬。

イヤー疲れたけど楽しい初日だった。

まだまだ,後1日ある。