小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

会社deフットサル

会社のフットサル練習に参加した。

集まったのは男9人女6人。

結構女性参加者が多いのに驚く。

男子サッカー経験者は僕の他にも数人いたけど,

そのうち二人はスペシャ

Sさんは,ある年代で日本代表になったこともあるという,

スゴーイ経歴の持ち主。

Hさんも,フットサルのかなり上でバリバリやってる人。

僕はそんなたいそうな経歴はないので,恐縮です。

久しぶりの体育館フットサル。

少し早めに行って,男5人でボール回し。

後,シュート練習。

我ながら素晴らしい弾丸シュートが数本打てて,

ここ最近起きたのイヤな事を吹き飛ばせた気がしました。

やっぱ,一番は球蹴りだなあ。

と,しみじみしていると女性陣到着。

同期の子から,総務課のおばちゃん(つっても見た目は相当若い)まで,

幅広い年齢層。

準備ができたら,SさんとHさんが女性陣と男初心者に基本練習を施す。

僕らは逆のコートでシュート練習。

イヤー,楽し。

それが終わったら,いよいよゲーム。

3チームをバランス良く作ると言うことで,

僕とSさん,Hさんの3人が別チームになるようにチーム分け。

僕のチームは同期の子と,営業の大先輩と,総務のおばちゃん。

キーパーは入社したばかりの営業の人が立候補。

女性込みだと本来のフットサルの楽しさは殆ど無い。

流石に本気では出来ない。

でも,「教える楽しさ」ってのがあった。

例えば,初心者や女の人は足を振りかぶってシュート打てない。

だから,トーキック(つま先で蹴る)で,そんなに足を上げないで打つ方が,

簡単に速い球が蹴れる。

「しっかり止めて,トーキック」ってのが,一番簡単。

トーキックってのはとても効率が良いのです。

(足の爪は切っといてね。)

とか。

教えた人がうまくなるってのは良いもんだ。嬉しい。

SさんもHさんも流石にうまい。

だから,その2人がボール持ったときは,本気で出来た。

ちょっとヤリたりない位で終了。

シャワーを浴びて,風呂で先輩の子供と遊んだ。

今度,会社のチームで大会に出ることが決定。

優勝だ優勝。