小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

部屋決めた!!パート2

「アパマン」に入り,いくつか物件を見せて貰う。

正直あんまりピンと来ない。

だめかなあと思ってると,「今日はどこに行ってきたんですか?」と言われた。

僕が「物件見てきたんです。○○っていうやつ。」っていうと,

「あ,その物件ならうちも紹介できますよ。」とのこと。

ほうほう,地元の業者でもアパマンでも,情報の共有はされてるのか?

兎に角,図面を見せて貰うと,なるほどさっきのだ。

そんで,なんと内装も「今日から見られる」ようになったとさ!

こりゃ行くっきゃないということで,

車に乗せてもらって移動。

内装を見てみて,即決。

キレイだし,洗面台も別になってる。

2階でやっぱり日当たりも良さそうな感じだ。

直ぐに戻って契約書作成。

という運びでした。

「地元の業者とアパマンはどのくらい連携取れてるんですか?」と聞いたら,

不動産業者は競合ですが,業者は兎に角貸したいから,こっちに持ってきます。

地元の不動産業者は,やっぱり昔から繋がりの強い所を先に進めます。

だから,もしその物件に良いモノがあれば,地元の不動産が良いということになります。

今は,業者も早く貸したいので,積極的に大手にも売り込んできますし,

地元の業者と仲良く出来ていますので,そんなに大差は無いと思います。

と言っていた。

まあ,何を信じるかは自分次第。

小さい地元の業者が苦しいのは事実,

でも,潰れてないのも事実。

今回の僕のを簡単に言うと,地元の業者が紹介した物件を,大手で契約したってところだ。

兎に角,部屋が見つかって良かった。