小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

知らぬ間に太っちょカウボーイin小田原

小田原移住1か月。大台に乗りし体重。

仕事が理由で小田原に引っ越して約1ヶ月が経ちました。 通勤が2時間から20分に短縮されたことで、時間に余裕ができています。

さて、引っ越しをすると、家の中で奥深く眠っていたものが、思いがけず表に出てくることがあります。 今回の引っ越しでは、体重計が発掘されました。5年くらい前に買ったタニタのやつ。

僕の体重ですが、高校時代は58kg、フットサルを競技でやってた時が大体62kg。 30歳を過ぎ、転職等を契機に一気に運動不足となって体重が増加。 昨年35歳になった夏、70kgの大台に到達しました。

その後、昨年10月に膝のケガをしてしまい、それ以来まともに動けていなかったこともあり、 自分でも「またちょっと太ってきたかも」とは思っていました。 が、夏の時点の70kg(いい時は69kg)は堅持していると思い込もうとしていました。

なんとなしに、久しぶりに体重計に乗ってみました。

すると、74kgありました。

ボクシングで目覚ましい活躍をしている村田諒太選手。彼は「ミドル級」で戦っています。 体重の上限は72.575kgです。今の僕はゴロフキンよりも重たいということです。

痩せたいから個サルデビュー。そしてバルデラマ地蔵へ。

ぐちゃぐちゃ言いましたが、「とにかく痩せたい」ということです。 その為にはまず運動。 幸い、家の比較的近い場所にフットサルコートがあることから、小田原の個人参加フットサル、 いわゆる「個サル」デビューをすることにしました。 デビューということで、女子も含まれるゆる~いカテゴリを選択。 「ちょっと俺なんかだとレベルが違って反則かな…」なんて調子に乗った心持ちで臨んだところ、 まさにジャストフィットのレベル感。というかむしろ負荷が高すぎて死にそうになりました。 開始30分くらいで心拍数がヤバくなり、残り1時間半は往年のバルデラマ程度の運動量でプレーしました。

幸いにも個サルのメンバーの方々は和気あいあいとした感じで、 地蔵と化した僕のプレーも失笑で済ませていただきました。ハートフル。

週1、2回は通って、激やせしたいと思います。