小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

白金練習と二次会打ち合わせシリーズ

お昼頃から起きだして,電車で北里体育館へ。

集まったのは10人ちょい。

しかし,ヒロ君が膝の怪我,サトルさんが腰の怪我,

平松さんが心の怪我ということで,若干人不足気味。

アップ,シャトラン,パス,シュート,3対3,ゲームという流れ。

シャトラン直後のボールの蹴れなさが情けないものの,

ハーフパンツから短パンへの軽量化が功を奏したのか,

ゲームは好調だった。

コーナーからダイレクトで2点取れた。

こぼれ球をトーキックでズドンも決めた。

良い調子。

来週は試験が,再来週は小谷の結婚式があるため2週連続で練習に出られない。

そんで次の週は都リーグだ。

時間作って個人的に調整するしかない。

試合出るかどうか決めるのは僕じゃないんで,

僕は僕のやるべきことをやりたいと思います。

その後は,小谷の二次会打ち合わせ第2回。

この前よりもうまく話せた。

全体の流れは頑張りやの皆さんにお任せして,僕は僕用に当てられた20分間を

使いきる事を考えたい。

日曜日,披露宴でやる余興の打合せを俊とすることに。

原宿で待ち合わせて,表参道を通って二次会会場へ。

表参道には異常な程の人がいて,むかついた。

俊がションベンしたいといったので,表参道ヒルズでトイレを借りた。

表参道ヒルズデビューだ。

とはいっても,見たことも聞いたこともないブランドの店ばかり。

早々に退出。

表参道ヒルズの外も,高そうな店が乱立。

「読めない店ばっかだなー」と話をしてると,

俊が「あれはダンヒル」と自慢げに言う。

そんくらいは読めるんだよ。

俊も他のは知らないらしい。

二次会会場に到着すると,昨日もいた店員さんと目があった。

覚えててくれた様子。

「16日ですよね!お待ちしてます!」と言ってくれた。

執行予定の二次会のプランの事を思うと,

僕は彼の目を見ることが出来ませんでした。

店ではビールとピザを食べて,退出。

俊も大体の雰囲気を把握した模様。

渋谷のドンキホーテに買い出しへ向かった。

しかし,結局案がまとまらず,半分くらいしか買えなかった。

ネットで情報収集し、案を練るために漫画喫茶へ。

しかし,ただのネットサーフィン時間を取られてしまい,何も決まらず。

挙げ句の果てにチャットで女のふりしてオッサンをたぶらかして遊びだす始末。

2人席のシートにいたんだけど,

後ろのカップルがチョメチョメしだしたり(音声アリ),

前のシートのドアを間違えて開けたら,カップルがいちゃついてたりした。

オッサン2人は日本の乱れた性事情を憂いつつ,漫画喫茶を後にした。

そのあとは,謎のイタメシ屋で飲みながらご飯しながら,打合せ。

結局この日決まったのは「勢いで乗り切るしかない」ということ。

余興経験者の俊はなぜか自信がありげ。

「堂々としてれば意外と大丈夫」と言っていたけど,ほんとかよ。