小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

盆旅行in佐渡2010②

3日目。

「へんじんもっこ」というサラミ屋さんへ。

海外で賞も取っている有名店とのこと。

行ってみたら小さな店舗だったけど,お客がひっきりなしに来ており,

繁盛している様子。

僕はふわとろサラミ,貴腐サラミ,クリームサラミの3つを買って,家に送った。

すぐ食べる用に,3本入りの普通のサラミも1つ購入。

かじって食べたら,凄くおいしかった。正統派サラミ。

しょっぱい物好きとしてはたまらん。

家に帰ってから食べた中では,貴腐サラミが最高でした。

ふわとろサラミは生ハムを再形成した感じ。

おいしいけど,「サラミ」を期待するとちょっと違う。

クリームサラミはまだ食べてない。

楽天でも買えるみたいなので,また注文します。

両津港まで行って,2度目の海水浴。

あまり時間が無かったので,僕だけ泳いだ。

シュノーケリングしたら,牛久大仏の鯉サイズの魚がいて驚いた。

多分スズキ。

前日の素浜海岸に比べると,水が汚く,海草も多め。

今回の旅。6人グループで行った。

うち3人は,この後実家への帰省などの別予定があり,ここで離脱。

昼のジェットフォイルに乗って帰って行った。

さて,残された3人。

僕らは次の日の朝9:30の便で新潟港へ向かう予定だ。

そういや昼飯がまだだった。

フェリーの待合い室に併設されているソバ屋で,腹ごしらえ。

フェリーの待合い室なので,フェリーの就航状況の電光掲示板が設置されている。

そこに不穏な文字発見。

この日のカーフェリーはまだ3便ほど残っていたんだけど,

うち「おおさど丸」という船の2便が「就航未定」となっている。

台風が迫っていることが頭をよぎったけど,それにしては早すぎる。

しかも,もう一隻の「おけさ丸」(前回たくみと乗ったやつ)は,就航すると書いてある。

「なんだろうね」と言いながらソバすすってると,電光掲示板が「欠航」に変わった。

こりゃただごとじゃないと,先に食べ終わった僕は,フェリー乗り場の窓口へ。

話を聞くと,台風関係無し,おおさど丸のエンジントラブルとのこと。

起きたばかりの事故なので,当然いつ修復するかも不明。

「おけさ丸」は大丈夫なんだけど,僕らが明日の朝9:30に乗船予定だった船は,

バッチリおおさど丸だった。

窓口も詳しい情報はまだ分からないとのことで,「明日の9時頃にまた来て下さい」と言われた。

頭を切り換えて,観光再開。

もう一箇所くらい海水浴をしたいということで,島の北端の二ツ亀を目指した。

海岸沿いを両津から北上する。

途中,山道みたいに細くてグネグネな道がある。

山道なんだけど,すぐ脇は海。良い眺め。

二ツ亀に到着。

公共駐車場には車がわりと多め。関東から来てる人も多い様子。

駐車場から海水浴場までは10分弱坂道を下る。

中腹に建てられた看板には,ウラジオストクまでの距離が。

二ツ亀という名が示す通り,亀の形した島が浮かんでいる。

海も綺麗だし,絶景。

着替えて泳ぐ。

やはり,初日の素浜海岸の方が綺麗だった。

海の家が一軒あるんだけど,そこの店員さんがギャル男だったのもマイナスポイン。

良かったのは,小さなイカが見られたこと。バンザイ。

海水浴を終え,両津港へとんぼ返り。

晩御飯何食べようかと相談したところ,3人満場一致で「肉」。

魚確かに美味しいが,2日連続で大満喫したので,肉恋しい状態になっていたのだ。

幸い,最近オープンしたての良さげな焼き肉屋を見つけることができ,入店。

運転なので酒が飲めなくて残念だったけど,肉は凄くおいしかった。

肉食ってる時に着信。

佐渡汽船の人からだった。

おおさど丸のエンジントラブルがわりと深刻で,僕らが乗船予定だった翌日9:30の便は9割方欠航になるとのこと。

代替案として提示されたのは,本日深夜0時の便,翌日朝6:30の便。

その後の便となると,お昼の12時台に一便あるけど,

そっちは台風接近で就航未定とのこと。

一旦電話を切って,焼き肉屋会議。

みんな幸い週内は予定が無いということだったので,

・深夜0時と朝6:30の便は諦めて,昼12時の船に賭ける。

・昼の船が台風で動かない場合,延泊。

という結論に達した。

チケットを変更するため,焼肉の後にもう一度佐渡汽船の窓口に行き,

宿で軽く飲み直して就寝。

翌日はゆっくり起床。

朝食のバイキングではお粥を2回おかわりし,体調万全。

11時過ぎにホテルを出て,両津港へ向かう。

どうやら賭けには勝ったらしく,12時の便は出航する様子。

お土産買ったり,猫がいるカフェでコーヒー飲んだりして時間つぶし。

出航30分前に車に乗り込み,船に積まれるのを待つ。

この時間,既に暴風雨吹きすさぶ,すさまじい荒れ模様。

出航するのはいいけど,無事に新潟まで行けるのだろうかと不安に。

時間になり,車を船に積む。

暴風雨のため,デッキの片側は立ち入り禁止となった。

港を出ると,確かに揺れる。揺れるが寝られぬこともなしと,

僕は寝てしまった。

気がついたら,もう新潟港。

今から帰れば夜には着くけど,個人的に寄りたい場所がある。

新潟の爺さん婆さんの家だ。

爺さんが去年一度倒れて依頼,ちょっと元気が無いというので,

顔を見に行きたかった。

というのは建前で,本当は田舎のご飯が食べたくなったのだ。

田舎の家に電話を掛けると,婆さんは二つ返事でOK。

新潟駅から1時間ちょいかけて,田舎の家へ行ってきた。

出迎えてくれた爺さんの格好が凄くて,連れてった二人も笑った。

鮮やかな緑のジャージのズボンに,しわしわの汚れた白ポロシャツをイン。

かつて従兄弟が家に置いていったものらしい。

三沢光晴か。

婆さんは相変わらず。

爺さんも元気そうだった。

客人が来てテンションが上がったらしく,くだらねー話を延々と聞かせてた。

どこかの山頂で,爺さん他数名と,真ん中に石のオブジェのようなものが写った写真。

平べったい石の上に,大人ほどある大きさの石が乗っかっている。

上に乗っかってる石は卵形で,石と石の接地面は凄く狭い。

爺さんは,

「その石は,かつて宇宙人が,人間に自らの力を誇示するために置いていったもの。

そして,そのミニチュアがここにある。」

と言って,小さな石を二つ持ってきた。

一つは中央部が窪んだ平べったい石。もう一つは卵形の石。

二つ合わせると,写真に写ってる巨大石を小さくしたように見える。

「これは宇宙人がうちに来て,友好の印に置いてった」

横から聞いていたらこんな感じ。

僕はテレビを見ながら聞き流していたけど,お客の2人はウンウン聞いてた。

アホらしい。

晩飯は僕が地上で最も愛するキャラブキ,ゼンマイなどの山菜類,

キュウリ,トマトなどが出た。

ごはんがごはんがススム君状態に突入。

日本酒は八海山。

爺さんの下らない話も,快く聞き流す事ができた。

翌日,婆さんの買い出しを手伝った後,昼頃出発。

2人を送り届けて,家に着いたのは18:00頃。

長旅の疲れで,今風に言えばバタンキュー状態だった。

しかし,この日の夜22:00からはフットサルの練習。

ここ暫く毎日仕事が深夜に及んでいるため,練習参加できていなかった。

盆休みだし,ここ外すとまた暫く参加できん。

というわけで,心を奮い立たせて行ってきた。

久々の練習,かなり足腰にきたけど,行って良かった。

という盆休みだった。

後,ダバイス流しそうめんした。

完全なる流しそうめんを演出したまさのぶ邸屋上恐るべし。