ロッキン２日目

朝一はTRICERATOPS。

フジロックでは見なかったし、ここは見ておきたいところ。

皆は興味がないとのことだったので、先にテント設営に向かってもらい、

僕とミンさんだけで見た。

すがまさんも見てたらしいけど、僕らが遅刻気味だったので合流できず。

raspberry、going to the moonが聴けて良かった。

やはり曲は良い。何故あまり売れないのだろうか。

関口が早くに会場入りするとのことで、前日にテントの場所取りをお願いしておいた。

僕とミンさんがトライセラを見た後にグラスステージに行くと、

既にナイスポジションにテントが設置されていた。苦しゅう無い。

テントで斉藤和義を聴く。皆は前の方に行ったみたい。

「ずっと好きだった」、iTuneで落としてリピートしていた。

生で聴けて良かった。泣けるね。泣かないけど。

腹ごしらえしつつ、ケツメイシ。

すげー盛り上がってるのを後方から見ていた。

次の奥田民生で前の方へ。

The Standardが最高だった。何度聴いても泣きそうになる。なんでだ。泣かないけど。

相変わらず格好いいなあ。

奥田民生終了と同時に森のステージへ移動。

鶴。

初めて見たけど凄く盛り上がってて、楽しいライブだった。

曲も分かりやすくキャッチーで、好きだ。

MCも面白い。ナイスですね。

レイクステージのトータスを少し見る。

前日もやったソロの曲のアコギ版を２曲くらいやった後，

ウルフルズのサムライソウル。

歌詞が好き。

グラスに移動して、グループ魂。

やはり今年も最低でした。

湊カヲルの女子高生姿は、お笑い芸人の「はいはいどーもすみませんでした」の人と似ていた。

妹曰く、「阿部サダヲ好きだったのに、嫌いになった」とのこと。

僕は結構楽しめた。

その次はいよいよチャットモンチー。かなり前の方まで行けた。

ミンさん大好き「8cmのピンヒール」、横ちん大好き「世界が終わる夜に」などを演奏。

「えっぢゃーん！」という野太い声が鳴り響く。ベースの子もかわいいよね。

日が落ちて暗くなったところで聴くチャットモンチーも、とても良かった。

「風吹けば恋」が一番人気の様子で、前の方がえらいことになっていた。

そして最後はYUKI。

見たい見たいと苦節何年になるでしょう。

何度かロッキンには出ていたものの、毎度金曜日。

枕を濡らしてきました。

最初の曲は「プリズム」。とても好きな曲。

出だしの声からして、完全に心奪われました。

見た目も。

若い！とかそういうレベルじゃない。妖怪ですな、実際。

マジでどうなってるのだろうか。

境港のげげる君連れてこい。

曲の合間も、MCというよりも、何かショーを見ているような感覚。

凄いなあと思うのが精一杯でございました。

「もっと見たい！」と思うステージでした。短い！

終了後は恒例の銭湯→解散という流れ。

今年はとても良いフェスでした。特に日曜日。

本当にあっという間だった。

個別のライブも行きたいな。