さかつく&mix&英戦
土曜は夜練習試合。
チームメイトがDSのサカつくやってて、面白そうだったので、
帰りにTSUTAYAに寄って、購入。
家帰って深夜1時過ぎ。
そこから朝5時まで遊んだんだけど、全然勝てない。
広島の佐藤、鹿島の野沢、草津の廣山などを補強するも、
10回やって1回勝つかどうかというレベル。
早くJ1に上がりたいぜ。
日曜は久キャプ主催のミックス大会に参加。
4チームリーグ戦で、1位と2位が決勝戦という小規模なもの。
男は久キャプ、ミンさん、中島さん、僕。
女性はあささん、みどりちゃん、あすみちゃん。
猫師匠はドタキャン。最低。
女子の得点は3点ルール。
1試合目はヤンキー風チーム。
悪いタックル、スライをしてくるので、怪我が怖かった。
男だけならまだしも、女子もガツガツ足蹴ってくる。
あすみちゃんのゴールもあり、何とか勝利。
2試合目は特にインパクト無し。普通に勝利。
3試合目。前半終わってリードしていたものの、後半でひっくり返される。
決勝決定してたから、若干抜き気味でワイワイ楽しかった。
久キャプが絶不調で、シュートが悉く枠外。
試合後、あささんの罵倒を一身に受け、「だがそれもまた良し」と恍惚の表情を浮かべる久キャプを見るにつけ、
愛の形は色々だなあと感じた。
ヒューヒュー。
決勝の相手は、最初に対戦した荒いチーム。
試合前からみんな「嫌だなあ」というムード。
結局女子ゴールが3本入ってしまい、敗北。
やはり女子が1ゴールで3点分ってなると、3ゴールで9点だから、
流石にひっくり返せませず。無念。
決勝は決勝で危ないラフプレーも多かった。
ワンデーで、どんな人が出てるかも分からないからこそ、
ファウルのジャッジは厳しめにした方がいいんじゃないかなと思う。
大怪我した人がいなくてよかった。久キャプは流血してたけど・・・
帰宅して、日本VSイングランド観戦。
この前の韓国戦が散々だったから、イングランド相手には善戦すら厳しいと思っていたけど、
前半の闘莉王のゴールで、一気に面白くなった。
岡崎のシュートが枠にいっていればな。
失点はオウンゴール×2。
1失点目は長友がプレス行くか一瞬迷った闘莉王を制して、自分が行こうとして間に合わず、
遅れ気味でコースに入った闘莉王のクリアミス。
2失点目は、中沢のブロックが少し遅れて、それが足に当たっちゃった。
両方とも、少しだけコースに入るのが遅れただけ。
それだけだけど、結果は2失点。
サッカーやってた人は分かると思うけど、あの2失点の場面で、
いくら中に人数が揃っているからといって、足(頭)出さずにスルーして中に任すなんてことはまず無い。
そこの判断ミスではなくて、むしろ足が止まって、
深い位置に走り込まれた時のカバーが遅れたこと。
その前の中盤の位置でプレッシャーが掛けられなくなっていたこと。
更に遡れば、FWが掛ける前線のプレスが中盤と連動していなかった。
ここは特にFWが交代してから顕著だった。
岡ちゃんも難しい所だったと思うけど、序盤で良いプレスを掛けていた大久保も疲れていたからなあ。
足が止まり出す後半の後半に、強豪国の猛攻を凌ぐってのは、
1次リーグ突破には不可欠なことだと思う。
W杯までに体力が大幅に向上することは期待できないから、
いかに集中して、最後まで走りきるか。
自分たちより上手い相手には、運動量で勝つしかない。
後はもう気合いで走れ!頑張れ!