としまえんビギナーオープン大会(2010.2.27)
金曜の夜は練習。
帰宅して就寝は深夜2時。
そのまま丑の刻参りでも行けそうな時間。
土曜は昼からシャラポワで大会。
本当は遠藤の送別フットサルにしようと思っていたんだけど、
その遠藤がまさかの出張とのことで、送別会は延期で、ふつーに大会出てきた。
メンバーは僕、藤原ブー、工藤ちゃん、パヤ,小関とミキティ夫妻。
そして、この日初参加のイトウ。
イトウは高校の後輩で、まだ19歳の大学生。
諸事情で辞めたらしいけど、某関東チームのセレクションに合格した実績アリの、有望若手です。
結局フィールド4人(しかも内1人は藤原ブー)という、
久々にシャラポワらしい少数精鋭の活動。
今回はメンバー揃いそうだと思って、カテゴリをオープンで申し込んでいたんだけど、
僕は前日の練習の疲労、小関と工藤ちゃんはケガ。
万全なのは藤原だけという状態。
大会は5チームリーグが2つ。
1位同士で決勝戦という形式。
藤原が穴だということがバレないように工夫をして戦った。
それが結構うまいことハマって、結果は1-0,2-0、3-1、3-2の4連勝で予選1位通過。
僕も悪いなりにそこそこ頑張ったけど、なんといっても工藤ちゃんの活躍が凄かった。
点決めるし、切り替え早いしで、久々に一緒にやって、頼もしさを再確認したよ。
小関は右足でシュート打つのが痛いらしく、ゴール前で左に持ち替えてのミスがいくつかあった。
でも、他ではケガを感じさせないプレー。
初参加の伊藤もナイスセーブ連発で無茶苦茶助かった。
藤原も予選最後は課題の「安全なプレー」が出来てきていた。
致命的なミスもなく、上出来。
そんで決勝。
某東京都1部のチームのメンバーで構成したところが相手。
前にウェンズデーやうだジャパンで一緒にプレーしたマノ君がいた。
結果は頑張ったけど0-1で、惜しくも敗戦。
こっちもチャンスが少なからずあったんだけど、決めきれず。
無念。
フィールドは結局全員フル出場。
最後は僕も両足が攣った。
負けて悔しかったけど、集まったメンバーで最善の戦いができたかなあとは思います。
決勝戦の最中、藤原が疲労通り越して、コート上で菩薩みたいな顔になっててウケた。