小田原に移住したよ。

小田原移住日記

唐突な転職で小田原に引っ越した男の顛末

いろいろやったれ

金曜の夜は明石君と一緒に壁のぼり。

僅かながら毎度成長している気がして楽しい。

終わった後は,相変わらず腕がぱんぱん。

土曜は朝8:30からダバイス

眠いながらも頑張れたと思う。

個人的にはまあ課題もありつつ,そこそこと言った感じ。

ただ、1度だけあった立て続けに失点したシーンで、

個人で何とかできなかったのは、ダサイ。

情けなし。

相手は都1部のえぼるしおんさんだった。

ありがとうございました。

それが終わったのは12時。

一旦帰宅して、吉祥寺の成蹊大学へ向かう。

高校のサッカー部が成蹊大学のサッカー部と練習試合をするのだ。

チャリンコ圏内なので,自転車に空気を入れて,出発。

空気を入れたばかりの自転車の漕ぎやすさはたまらない。

スイスイ良い気分でサイクリングを楽しみ,吉祥寺の駅に着き,信号待ちで止まったその刹那。

スパーン!!という大きな破裂音が。

近くの誰かが切れ味鋭い屁でもこいたかと一瞬思ったが,

まさかとタイヤを見てみると・・・やっぱりパンクでした。

ゴムの中の白いヒモが見えちゃっている状態。

絶望。

乗れなくなっちゃった自転車を押しながら,途方に暮れつつも吉祥寺のB&Dへ。

頼まれていたサッカー用のスコアブックを購入。

丸さんからタイミング良く電話がかかってきたので,

近くにある自転車屋をネットで調べて貰って,そこへ行った。

パンクした後輪はかなり終末感が漂う有様だったんだけど,

自転車屋のおっちゃんは「3,500円でなおるよ」と言ってくれた。

ありがたし。

この自転車は1万5千円くらいで買って,もう4年近く使っているので,

修理代如何によっては新車購入も考えていたんだけど,

ちゃんとなおるならまだまだ使いたかった。

思い出も,愛着もある。

自転車を自転車屋に預け,歩いて成蹊大のグラウンドへ。

僕らが昔試合をしたときの土のグラウンドは,人口芝に生まれ変わっていた。

30分×4本をやる。

1,2本目。

キャプテン,副キャプテン以外はこの日初めて聞いたチームコンセプトを,

格上の相手に対して積極的に,かつ徹底して実行しようとした姿勢がとても良かった。

その結果があの1点だったと思う。

3点取られたけど,全員守備で0-1で負けるより,

もっと言うと0-0で引き分けるよりも価値がある試合だった。

公式戦まで時間はあまり無いけれど,少しでもレベルアップさせたい。

人数不足ゆえ、3、4本目のBチーム戦に、俺としゅん、こだま先輩が出場。

俊も俺もスッカスカの中盤を埋めるべくボランチサイドハーフを兼務でガス欠。

児玉先輩は肉離れと散々な状態に。

情けない先輩ですまぬ。

終わった後は草臥れたおっさん3人組で,もつ鍋食って帰宅。

次の日は日曜日。

階段をのぼるのすら辛いという、全身筋肉痛の体に鞭打って,FS多摩へ。

サッカー部数人+ぱや、遠藤、みっちー,ぱや友人で、ちょっと強めの大会出場。

結果はリーグ戦1勝2敗。

順位決定でも敗北という散々なものに。

俺はドリブル足につかない,シュート枠行かない,パス不正確という3拍子揃ったダメ具合。

特にドリブルは最悪。

「あんなに抜けないおまえは初めてかも」と遠藤にダメだしされる始末。

すんまそん。

遠藤はこの日買ったばかりだというSKINS(流行りのアンダーウェア。凄く締め付ける)を履いてた。

しきりに「これイイ!!疲れない!!」と言ってた。

幸運を呼ぶ石とか買わないように。

試合終わった後はマネジが合流して飯食って,一旦解散。

サッカー部の俺,すーさん,しゅん,マネジの4人が残って,飲み会合。

色々話した結果,兎にも角にもまたBBQやるしかないなという方向で落ち着いた。

今年も色々と楽しそうだなあ。