トヨタカップ見てきた(1)クラブアメリカVS韓国のチーム
あまりサッカー知識のない僕ですが,試合を見るのは好きなので行ってきました。
場所は国立競技場。
チケットは太っ腹遠藤から入手。サンキュー。
藤原,たくみと4人・・・のハズが,手違いによりチケット余りが発生。
あと2人だれかフットワークの軽いサッカー好きはいないものか・・・
意外と身近にいました。
ダメもとというか,冗談半分で妹に電話掛けたら,「行く!」と即答。
その横にいた弟も来たいということ。
まさかの展開にちょっと狼狽。
妹は実はサッカーが好きで,名波浩の大ファン。
彼がセレッソに移籍してからは,何度か試合も見に行ってる。
弟は今はよく分からないけど,昔はサッカー好きだった。
僕,弟,妹,たくみ,藤原,遠藤という不思議な組み合わせで観戦。
試合はブランコがあの「挟んでピョン」を失敗したり,
韓国の左サイドからのセンタリングの精度が異常に悪かったり,
クラウディオ・ロペスが全然輝かなかったりだった。
でも,ブランコはうまかった。
後韓国のチームのボティ。
ちょっと無謀とも言える距離から果敢に突っかけて,たまにチャンスメイクしてた。
普通だったらダメ外人かもしれないけど,
あのチームにあっては他に得点の匂いがしなかったから,
いてくれて良かった。
結果1-0でクラブアメリカの勝ち。
低くて速いセンタリングを,飛び込んだ奴が足に当てながら体ごとゴールに運んだ。
試合の途中,弟に「なんか飲む?」と聞いたら「ビール」と。
そういえば,いつのまにやら我が家では,妹が酒解禁年齢に達した事で,
全員が飲めるようになっていた。
妹はお茶でいいとのこと。
そのかわりだかなんだか,大会のタオルを買わされた。
もう2度と使わないのに2千円もすんだ,ああいうの。
2002年W杯のタオルマフラーが家に何枚もあるけど,全く使ってない。
弟妹はメシ食わずに帰るということで帰し,残りでラーメン屋へ。
観戦前の腹ごしらえにラーメン食ったばかりだったので,若干辛かった。
特盛り食った上に遠藤の麺を狙う藤原は凄い,というか凄い太ってるなと思った。