リアルお引っ越し
ギャル男,サーファー,やくざ風味の不動産業者に辟易して,学んだ。
まずやっぱり,住む駅を決めなきゃいかん!
○○線沿線じゃだめだ。
最初の僕の探し方はこうだった。
(失敗例です。分かり易い様に仮に名前を入れておきます。)
1,山の手線か中央線沿線で探そう。
2,インターネット(雑誌)で探す。
3,お,この三鷹の物件安いじゃん→電話
4,なぜか池袋の雑居ビルにある事務所に呼ばれる。
5,「その物件は安いけど,あと6ヶ月しか入れないんだよね」と言われる。
6,他の物件リストを勝手に持ってきて,勝手に見せ出す。
7,大したことない物件を,狩人の目で薦める。
8,カエル。
これを3件繰り返した。
そこで確信を持った。(遅め)
守備範囲の広すぎる不動産(山の手全範囲やら,首都圏やら)は物件情報がほぼ同じ。
だから,良い物件があっても,異常なスピードで無くなる。
そして,大手だと異常なノルマに追われている為,兎に角売ろうとしてくる。
客をしっかり見る余裕が無いように感じた。
客商売してるのに,茶髪でロン毛でタメ口なぞ論外。
友達じゃねえぞ。
そこで・・・
以上の反省を踏まえて解決方法を考えました。
1,まず駅を決める。
2,その駅に行く。
3,地元の不動産業者をいくつか訪問。
4,物件を実際にいくつか見て決める。
以上。
4番を敢えて言うのは,これもさー,ちょっと聞いてくれよ。
失敗例でまわった会社で,結構大手なのかな?
「ジョイント・レン●」っていうところ行ったんだけど,
そこで対応した奴が
「部屋を見たら,絶対契約ということになります。」
とのたまった。
あ?
何それ?
新ルール?
業者とどんな契約してんだよ。
部屋見て,おびただしい血痕とか残ってたらどうすんの?
アホか。
と言うわけで,今週末に地元の業者のアポとったので行ってきます。
勿論,油断は禁物。
っていうか,むしろ気を引き締めないと。
奴らはギャル男と違ってプロの百戦錬磨だ。
しっかり頑張ってきます。