リアル鬼ごっこ
Amazonやらヤフーのレビューで死ぬほど叩かれてる。
穴から出ている作者の頭を,皆でボッコボコに踏んづけてる。
そんなイメージ。
まだ読んでないんだけど,逆に興味がそそられるほど。
ただ,あんだけチンチンにやられてる作者の精神状態がほんのり不安です。
それだけ叩かれている理由は何だろうかと気になったので,
ちょろりと読者レビューを読んでみた。
すると,一番の理由は「文章力が無い」という事らしい。
原文を引用してる批評もちらほらあって,
読んでみると・・・確かに。
語彙が少ないのかな。
でもそれ以上に変な文章が目立つ。
一つだけ引用。
<二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。>
こんな感じのが,細かくちりばめられてるとのこと。
これは本気で正しいと思って書いたのかな。
そうだとしたら、作者のイカレポンチ度合も結構進行してる。
でも、これ出版社の責任もあるよなあ。
ちゃんとミスチェックすれば、気付くだろ。
売れてるから、会社的には問題ないんだろうけどなあ。
こういうのがベストセラーとかなっちゃうと、
ますますナメた本出しそうで嫌だ。
幻冬舎でしょ。
本気出せ。
ストーリーや発想には,ワリと肯定的な意見も多いから、
まあ、そんな、山田悠介氏は気にすんなよ。
若いんだから。
ただ、もうイメージ付いちゃったよな。
挽回には苦労するだろう。
がんばれー。
あらすじはアマゾン見てよ。
俺は友達から聞いた「町内鬼ごっこ」の方が嫌だな。
鬼が逃げてるやつを見つけて走って追いかけると、
そいつはタクシー拾って逃げたんだって。